dellやhp買うなら自作で作った方が良いと思うよ –          おやじdemo_CentOSを使う
6月 142014
 

少し前に記事として、dellとhpとdosparaのどのPCが良いのかという事を書きました。

記事はこちら ⇒ DELLとhpとドスパラのパソコンについて

やはりパソコンを購入する時に悩んでいる人が多いようで、このブログで検索をしてくる人も多く、再度、私の思いを書く事にしました。結論としては、単純に「こちらがいいよ!」という事は言えないのですが、コスト重視なのか?自分の欲しいスペックがあるのか?どんな用途で使用するのか?など考慮した上で答えを出すべきだと考えます。

私の仕事先ではhpを購入しました。
こちらは仕事で何人かと共同で使用するパソコンなので、自作という訳には行きませんでした。
そこで、dellとhpとdosparaのパソコン(完成品)を見た上で私が決めたのですが、基本は会社なので保証が得られるかどうか。そしてスペックと価格のお得感と、買うタイミングでのサービス(何かが無料で付くとかメモリ2GBが4GBになるとか)そういう物も含め私が決めました。

hpの販売特典は、i3からi5へ無料CPUのアップとメモリ4GBが8GBへ無料アップ、そして23インチモニター(ISP)が無料という特典でした。これは結構お得だったと今でも思っています。dellでも同じようなサービスをしていましたが、最終的にはケースの趣味(ミニタワーか変なブック型か)でミニタワーのhpを最終的に選んだという事です。

BTOのパソコンでは、メモリやCPU、VGAなどは選択出来ても、マザーボードやケース、電源など、細かな部品の選択は出来ません。個人で購入するのであれば、自作で作る方が先々長く使えそうな部品選択が出来る優位さがあります。

だけど自作に自信が無い・・・・という人はdosparaのように細かな部品を指定して作ってくれるような事も可能です。

今の自作パソコンは昔の形態とは違って、配線も設定も難しいという事はありません。
少し、勉強(PC雑誌などで)すれば組立てられると思います。
誰でも最初は初心者なので、諦めずに挑戦して欲しいと思います。

おやじ的な結論としては・・・・
コスト重視でパソコン買うなら、dellやhp。
細かく部品選択したいならdospara。
自作に興味があり、挑戦するなら自作。

作り上げたいスペックにも依りますが、最初から出来上がっている物は素っ気無いパソコンです。
やはり、ダルマと同じく最後に目は自分で書きたいものです。
苦心して作った思い入れのあるパソコンを使うのは最高だと思いますよ。

それがLinuxだったりしたら最高です。

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