小型PCのLIVA(64GB)が白箱で販売されます! –          おやじdemo_CentOSを使う
8月 032014
 

小型PCで人気のあったLIVAの第二弾の発売です。

以前からアナウンスがあった、記憶領域であるeMMCが32GBから64GBに変更となった事、そしてケース本体が黒から白になりました。CPUはIntel Bay Trail-M SoC Celeron N2807((1.58GHz/2.16GHz、2コア2スレッド、最終レベルキャッシュ1Gバイト、TDP4.3ワット)、システムメモリはDDR3Lを2GBを搭載しています。最大TDPわずか4.3Wの低消費電力設計により、ACアダプタによる省電力動作を実現しています。

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◆詳細は発売元のサイトへ ⇔ リンクスインターナショナルのLIVAのHP

◆店頭予想価格 18,980円前後(税込)
◆発売は8月9日から

私的には結構このケースの形が好きなんですが、前に聖櫃(失われたアーク)に似ていたので、そう呼んでいたのですが、色は白というのが?ですね~。この白やアイボリーもそうなんですが、最初はきれいなんですが、日に焼けてくると黄色っぽく変色してくるので、黒の方が良かったと思います。

GARO仕様「金色になれ!」で金色に塗り、聖櫃にするのも良くありませんか。色を塗る場合には、組み立てる前に行なって下さい。作ってからスプレーすると、USBなどの端子に塗料が入り込んで動かなくなります。ここは金色ではなくても、自分の好きな色で仕上げるのが良いと思います。ラッキーカラーで塗ると良いかも知れません。

そしてインストするOSですが、windows8.1が基本となります。ubuntuもインストール出来るようですが、他のcentOSなどは難しいのでLinuxで使用したい人は迷わずubuntuを選択して欲しいと思います。本当に消費電力が少なく、超小型、そしてファンレスという点では自宅サーバーに打って付けなんですが、ubuntu以外のLinuxも早めに対応できるようになると有難い存在となりそうです。それに販売価格も32GBの以前の物と変わっていませんし、お得感もあります。前にも書いたのですが、この価格設定が本当に絶妙で自作で作った場合と比較してもスペック的にも満足できる内容なんですね。

あとは、あなたの使い方次第です。

スプレーで色を塗る時に下手打って、「あぁ~やっちまった!」という事にならないように、何かで練習してから塗装作業をするようにしてください。私もお財布の中身と相談しながら検討しようと思っております。GARO「金欠になれ!」にならないようにしましょう。

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