何が何でもwindows10にしたいらしい –          おやじdemo_CentOSを使う
1月 182016
 

久しぶりにwindowsのお話しになります。

windows7からupgradeしてwindows10にされた方は多いと思います。このupgradeは無料ということなので新しい物好きな方はとっくに済ませているのではないでしょうか。

そして今日、こんなニュース記事が出ていました。

ソース元 ⇒ Windowsのサポートポリシー変更 – 新世代のCPUには最新のWindowsが必要

要約すると、新しいCPUは新しいwindowsでしかサポートしません。という事です。

例えば、新しいCPUであるSkylakeにはwindows10しか入らない。
新世代のCPUは常に最新のwindowsしか使えないという事でもあります。

「人が何のOS使おうが勝手」
「余計なお世話」

色々と意見があると思いますが、MS社の説明としてはCPUの機能や能力を十分に発揮できないという事が理由だそうです。最新のCPUやチップセットであれば、新しいOSでないと性能は発揮できないというのは当たり前の事であって、難しく考える事もないかも知れません。

ただ、MS社のwindows10への移行の拘りというか何か焦って進めているように思うのは私だけですか。

windows7やwindows8,windows8.1等の古いレガシーOSは早く消し去りたい。
そんな風に感じます。

最新のCPU云々よりも、未だにXPを使っている人や企業が沢山いる訳ですよ。
先にこちらをどうにかした方がよろしいんじゃないですかね。

こうなってくるとwindows7を最後まで使いたくなってしまうひねくれた私。
私が買う部品は、安い2世代、3世代前の安物ばかり。
だから最新windowsなんて不要ですよ。

そんなの関係ねぇ~(古いな)

windowsは常に最新の機器で動作させる事が大事なようです。

IEも古い物は切捨てられました。

何でも古い物は不要と言わんばかりの対応もいかがなものでしょうか。

MS社は古い機種でも軽い動作で動くwindowsを安く提供すべきかと思います。
少し前のパソコンでも使えなくなり捨てるしかない、違った意味のワリキリPCとなってしまいます。
もう少し資源を大事にしませんか。

◎最新CPU=速いのは当たり前
◎古いCPU=遅くても速く動作するために工夫されたOSでカバーする

最後に一言、もうofficeはwindowsにおまけで付けて良いのではないか。

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