地震と噴火が同時に起こったら –          おやじdemo_CentOSを使う
9月 262012
 

地震があれば噴火もある、アントニオ猪木みたいですが、震度8以上の地震が起きて噴火しないという事は過去ないようです。
311の時も直ぐに富士山周辺で地震が起きていました。現在では噴火の兆しは見えませんが、周辺では地下水が湧き出して止まらない状態やマグマ溜りの圧力が前回噴火の時よりも数倍高いと言われています。

まぁどれもこれもはっきりした事書いていませんが危ないのは事実のようです。

これで関東周辺で再度地震が起きれば、原発崩壊・富士山噴火・津波・コンビナート液状化で大火災ともう逃げ場が無いということになりそうです。放射能も福島だけではなく、東京湾岸には劣化ウランが保存されているということで、これも空気中に漂うという事になりそうです。

関東圏に住んでいる方々は津波の影響が出る場所、火災の影響の出る場所、放射能の影響を受ける場所、そして富士山の噴火を受ける場所と最低でもひとつやふたつは当てはまるのではないでしょうか。

かと言って、仕事を投げ出して避難できる人はなかなかいないとお思います。
日本で今、一番安全な地域ってどこだろうと考えてしまいます。

原発が無く、南海地震など津波で影響を受けない場所、そして富士山噴火でも大丈夫な場所、思い浮かぶところは中国地方、山口県、鳥取県、北海道も考えましたが地震がありそうだし、ロシアが攻めてきそうで怖いような。鳥取県も韓国あたりが攻め込んでくる事も考えられるな。そう考えると今住んでいる場所で最後を迎えるのが一番かも知れません。

家族、金、仕事、生きていく上で必要ですが、災害が起これば”命”が一番大切と思うはずです。
親であれば、自分より嫁や息子、娘を生かせたいと思いのが普通ではないでしょうか。
地震あり、噴火あり、の最悪状況下で中途半端に生き延びてしまうのが最悪ではないですか?

いっそうの事、二ビルが現れた方がすっきりしそうです。

地球の皆さん全員で最後を迎えると言うのが良いかも知れません。

 

  4 Responses to “地震と噴火が同時に起こったら”

  1. 先日うちも備蓄品の総点検したよ。
    水と食料と燃料。
    後は米を2回分一度に買って、1つを保存しながら順繰りに使おうと思っている。

    まあ震災発生時に、何処にいるかによって生存確率は大きく違うな。
    都心にいる人達は悪いがほぼ全滅状態じゃないの。

    ニビルは破滅願望の生んだ幻。
    それよりもマヤの予言が間違ってたという証明はないよ。
    後の暦があるからって、もともとの予言も現生の者が滅亡すると書いてあるだけで、
    それが地球の終焉とは書いていないのだから、暦があってもおかしくはない。

  2. 最近では危険要素として戦争というのも考えられるね。
    アジアで無くとも、中東あたりではユダヤ人絡みで紛争が激化しそうな気配がします。世界中、経済的に良くないので戦争が起きても不思議ではありません。

    備蓄品は少しずつでも貯め置きして量を増やしておく必要がありますね。水も含め最低でも2週間から4週間分は必要ではないでしょうか。交通網の遮断で救援は期待できませんし。

    電気の供給も難しくなるはずなので、電池、カセットコンロ用のボンベで作動する発電機(HONDAから出ている)も便利で良いなと主っています。コンロにも使えて、保管もガソリンより安全で長期保存ができ、コンロとの併用も可能です。4.5万なんで余裕があればの話ですが・・・。

    あと、車用バッテリーもあれば、12Vで携帯充電やら出来るので、乾電池だけよりも良いかも知れません。太陽光発電パネルも買っておけば少しずつ充電もできるかと。

  3. 電気って、携帯に使うの?
    首都圏襲われたら、もう携帯・PCあたりは何の役にも立たんよ。
    それより乾電池の方が必要だろ。

  4. 電気は使えると便利というレベル。
    避難する場所によっては必需品になるかも。

    何しろ人の多い場所はそれなりに危険がたくさんあるので、車などで避難できるのであれば欲しい一品です。

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