WindowsとLinuxと情報操作と陰謀論 –          おやじdemo_CentOSを使う
10月 012016
 

この世の中のパソコンはシェアをwindowsが占めている状態です。
どうして、windowsがこんなに流行ってしまったのか?
windows3.1の頃にはこんな状態になるとは誰も思っていなかったでしょう。

windows95、windows98、windows2000のOSで殆どのシェアを取ったでしょう。

その頃にはデータの重要性や大事な情報が盗まれるなんて思ってもみませんでした。後から、色々な情報(陰謀論的なものも多々ありますが)OSに組み込まれているとか言われてきました。

今の時代は、スマホや携帯含めSNSの情報から個人データまで収集されている。
表向きは、その使っているソフト会社で活用するようになっているが、裏ではどうなっているか分からない。個人の色々なデータを集めて解析して経済活動に役立てるという意味合いもあると思うが本質は違うところにあるのではないか。

私は前から無料で使えるソフトやSNSには注意をしろ!と書いてきました。
無料で使えるからこそ、違った意味で高くつく場合があるからだ。

丁度、私がLinuxに再度挑戦をはじめてなんとなく使えるようになるとOSとしてのLinuxの頑丈さや性能の高さ、そしてwindowsと比較にならない安定性を持っている事に気が付きました。ましてはLinuxは商用目的ではなく、個々の技術者が皆んなで改良を続けていて、問題が起きても対応も早く、個人情報を守るのには最適なOSであると感じました。

それ以降、デスクトップPCはLinuxがメインでwindowsは一部仕事の時だけに使う扱いとなりました。

大事なデータもCentOSのサーバーに保管をして、なるべくデスクトップPCには置かないようにする。
CentOSサーバーには自分の大事なデータが沢山蓄積されている。

ただ、問題なのがスマホの扱いである。
仕事でどうしてもLINEをやらなければならない。
LINEで繋げれば個人情報や住所録にある関係者のデータも抜き取られる。
これはLINEに限った事ではないが、FBからTwitterも同様である。
FBなどは個人の名前から出身校、趣味、友人関係、思想などもそのまま出ているのである。

MVNOで通信費やスマホ本体が安くなって維持がし易くなったので、今後は検討が必要かも知れない。

そんな事を周りに言っても「そんな馬鹿な事やっているのか?」とか「情報収集されても全然平気」とか言う人がほとんであろう。いや、そういう事自体を考えた事も無い人たちが多いのではないか。

テレビやマスコミで流されている情報が正しいと何も考えず鵜呑みにしている。
自分で色々な情報を探し、どれが正しい情報なのか選別する事が必要な時代である。
ましては、世の中がそれらを利用して情報操作されている。
情報操作されているのは、収集されたデータを元に分析され行われているのだ。

自ら考え、予測して、推論を立てる。
学生から社会人にある、会社を辞めて違う会社に就職する等人生の場面、場面で企業等が個人の情報をネットで克明に調べたり、情報をもっている会社にお金をだして調べさせる時代がくるだろう。

それはもう始まっているかも知れません。

その時になって、過去の知られたく情報や勢いでSNSに投稿した等、若い人は特に気を付けて欲しい。

知らなかったでは済まされない、自己責任の世の中ですから・・・。

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