MotoBlogを始めるためには設定が大変だ! –          おやじdemo_CentOSを使う
3月 152017
 

月・火と仕事が忙しく更新できませんでした。

3月は期末だけあって色々とありますね。
皆さんの会社とかはいかがですか?

今日は水曜日、曇っていてとても寒い日です。
このところ暖かい日が続いていたのですが、一気に2月の頃の気温に戻ってしまいました。
今日は雪が降っている地域もあると思います。

風邪を引かないようにお願いしたいと思っております。

さて、先週のバリ子についてのお話しを書きます。

先週はメンテ・整備で走行が少なかった分、今週は土日で乗ろう!と考えていました。

海方面に行くか?山方面に行くか?いつも迷ってしまいます。

風がこのところ強い日が続いているので、海よりも山の方が楽なんですよね。
しかし、山の方は、標高が高くなるので気温が低くなる。そう寒いんです。
走っていて指先が寒くなるのは辛いものです。

アクションカメラも来たのでついでにヘルメットに装着し、走行して位置決めもしようと思いました。GitUp1というカメラですが、メットに取り付けるには工夫が必要ですね。

装着するアタッチメントが沢山あって、その組み合わせで良い位置になる物を選ぶ。
そして、実際メットに取り付けて走ってみて走行中の絵を確認してみるという作業です。

とりあえず近場を一周して様子見をしました。

画像は思ったよりも綺麗でメーターの数字もくっきり見えます。
ただ、カメラの向きが下過ぎたので、走る方面の先の道が見えない (T_T)
ネイキッドバイクの場合にはちっと前傾姿勢になる事を考慮してメットの角度を決めないとだめそうです。

一度、取り付けてから角度を調節する面倒臭い作業ですよね。

それが、スマホで操作が出来る。という一品がありました。
Google PlayでダウンロードしてスマホにインストールすればOKです。
アプリ名は「Final Cam」です。

アプリを起動させる前に、GitUp1をWiFi設定しておき、FinalCamを起動させ、暗証番号をいれるだけで、スマホにカメラから映された画像が出てきます。

この画面上で、カメラの位置設定や録画開始・停止などの操作も出来ます。
走行中でも画面表示させる事ができて、リモコン不要ですよね。
注意すべきは、その分、電池の消耗が早いという事です。

一度、カメラの位置や録画開始したら切断しておいた方が良さそうです。

あと問題と言えば、カメラのマイクから拾う風の音です。
今回撮影した動画では時速20Km以上になると風切音が入ってきます。
結構、強い音の風切音なのでとても気になります。

他の人達はメット内に外付けピンマイクを付けていたりして風切音を無くしています。
メット内にマイクがあれば走行しながら喋る事が可能となります。
ただし、エンジン音などは小さくなってしまいますよね。

うまく両方を使うなんて設定が出来るのだろうか?

カメラを取り付ける位置、マイクを取り付ける位置、設定が大変です。
マイクの線の引き回しもヘルメット内で考えなくてはなりません。

普通のフルフェイスよりもシステムヘルメットの方が簡単そうだし、スペースがありそうです。

使っていない、中華製システヘルメット(LS2)を使おうか検討中です。

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