先ずは買ってからが始まりです! –          おやじdemo_CentOSを使う
4月 072017
 

安いアクションカメラについてメールで色々とご意見頂きました。

私もamazonで色々商品をチェックしてみましたところ、安いカメラであれば4000円代からありますし、その価格で色々なマウント類含めて付属品が付いている。別途、必要なのはSDカードぐらいではないですかね。

★安いカメラはどこの何て言う機種選んだら良いですか?

このご意見が多かったです。

安くてもやはり冒険したくない気持ちですよね。自分が安いと思える金額は個人個人違うと思うので、前述の4000円代のカメラでも大丈夫なのか?という話としてみます。

Ans>全然大丈夫ですヨ。

安い価格の分、本家のGoProとどこがどう違うのか?
機能面で削れている仕組みがあるかどうか?です。

FullHDで30fpsがこのクラスの動画では基本だろうと思います。
中には安いのに4K対応とかもありますが、10fpsとかなので早い動きの動画ではどうかと思います。
4Kが必要なのかどうか?と聞かれたら、私の場合には「今のところ不要」と答えます。

それよりもFullHDで30~60fpsにして欲しいと思っています。
やはりバイクでは動きが速いので、そういう機能面が欲しいですね。

ただし、安い中華製品となると、商品によって壊れやすい物、ロットでいい加減な物、付属品が最初から痛んでいる物などがあるので買ってから直ぐに確認した方がよろしいようです。

あと私が注意するのは外部マイク等に使うUSB端子があるかどうか?です。

安いSJ4000とかは、この端子が無いので外部マイクが使えない。
また、本体マイクも良いと言える音ではないので、端子を改造する人が沢山います。

でも自分で分解して改造する知識がある人にとってみると面白い機種なのかも知れませんし、元々が安いので、ダメ元で弄れるという玩具感覚という事もあります。

最近では、正方形のキューブ型(GoPro Sessionのような)安い中華製品も出ているので、機種の選択肢も増えていますよね。

先ずは、1万円以下で買える機種をリストアップして、機種ごとに機能を見比べてみる。
そして大事な付属品との違いも比較する。

最後にユーザーの評価がどうなのか?amazonであれば調べて読む事ができる。

熱帯雨林で大冒険というよりも、プチ冒険程度で済みそうですね。

何もしないでいるよりも、カメラを買って何かをするアクションを起こす事が大事です。

色々と使える物であれば、本家本元の良い製品を買っても良いし、違う中華製品でも良い。

買ってみよう!
撮ってみよう!
動画編集してみよう!

という気持ちになるのが大事なのではないでしょうか。

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