Book型ケースはやっぱり熱が凄いな –          おやじdemo_CentOSを使う
4月 192017
 

昨日自分で書いた文章でこの先暗くなってしまった感じがします。

世の中が死ぬまで働けという風潮になってきている。
日本の人口が段々と減少してきた事に対して何も手を打ってこなかった。
そのつけが今の若者や高齢者を含めた国民に降りかかっている。

そういう政治家を選んだ私がいけないのか?

そうではないと思います。
最初はその政治家のやりたい事、目的で選んだとしても裏切られてきたからです。

「えっつ?そんな話あった?」
「俺はそんな事一切言った事がない。」
そんな詐欺のような、ころころ性格が変わる人が多過ぎます。
多重人格者の人が政治家には多いのですかね。

自分の言った事を忘れている?
一種の健忘症ではないですか。
政治家も65歳で定年制にして欲しいものです。

結局、日本の将来を考えている政治家、官僚はいないという事なんでしょうね。

政治家も党派や派閥の争いばかりで、自分たちの都合の悪い事は一切やらない。

頭が良い人達は、自分は損をしたくない、自分だけ良ければいい、という利己主義の人が多い。
問題が起きれば全て他人の責任、そしていやむやにして無かった事にように振る舞う。

どうにかならんですかね。

ちょっと文句から始まってしまいましたが、子どもがいれば先々の将来は少なからず考えます。
そして季節は春になり暖かくなってきました。
暖かいというよりも暑いですよね。
高齢者においては、もう熱中症にかかる人もいる。

何よりも水分補給をするようにお願いしたいと思います。

今月は電気の点検があり、サーバーを全台一時停止しなくてはなりません。

久しぶりの技術者っぽい仕事になりそうです。

その前に、古いDELL製品のBook型PCをサーバーにしたと書きましたが、同サーバーが2台あります。その内の1台をDosparaで購入したミドルケース(吸排気ファン付電源なし)と550W電源でMBから全てを移植したサーバーになっています。

このところの暑さでどうなっているか比較してみました。

★Book型のままサーバー

$sensors

Adapter: Virtual device
temp1:       +40.0°C  (crit = +120.0°C)
coretemp-isa-0000
Adapter: ISA adapter
Core 0:      +57.0°C  (high = +78.0°C, crit = +100.0°C)
Core 1:      +56.0°C  (high = +78.0°C, crit = +100.0°C)

★Dosparaケース交換サーバー

$sensors

acpitz-virtual-0
Adapter: Virtual device
temp1:        +40.0°C  (crit = +120.0°C)

coretemp-isa-0000
Adapter: ISA adapter
Core 0:       +46.0°C  (high = +86.0°C, crit = +100.0°C)
Core 1:       +46.0°C  (high = +86.0°C, crit = +100.0°C)
見てください!!

ケースだけで10℃も温度が違いますよ。
それも、今の気温でですよ。

真夏の30℃以上になった時は、15℃くらいは違いがでると思います。

このケースは白いミドルですが、Dosparaで安売りのケース、確か2980円とかだったような。
電源は別売りで買いましたが、吸排気も大きなファンが付いていたので安いと思います。
サイドが透明のプラで出来ていて中のマザー等が見えます。

そんな安い物でも温度を低下させてる能力がある。

そしてBook型のままパソコンを使っている人はこのサーバー以上の温度になっている可能性がある。

安いケースに移植した方が中の機器が壊れないし長持ちしますよ。

ケースと電源等で1万円の予算でやってみてはいかがですか?

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