暑い日でもバイクに上着は欠かせない –          おやじdemo_CentOSを使う
6月 162017
 

今は梅雨のシーズンです。
急に雲行きが怪しくなってきて雷が鳴り、大雨になるなんて良くある事です。

ただ、バイクに乗っている時にはこの状態に巡りあいたくないと思っております。

急に雨が降り出したら合羽なんて着ている暇も無く濡れてしまうし、私の乗っているバリオスには常時、合羽等積んでおける場所が無い。

そこで、シート下の隙間に100円ショップで台所用のプラケースを買ってビニールの留めるクリップのような物(パソコンの配線をまとめるやつ)で留めました。工具とかガムテープとかちょっとした物を入れておく事が出来るようになりました。

しかし、合羽はちと無理そうです。

デイパックとかタンクバックを付けて走るようにすれば良いのですが、3時間ほどの走行であまり重装備もしたくない。

付けているのは腰にベルト留めのセカンドバックのような物だけです。

ここ最近は気温が高くなり暑くなってきているので薄着になりがちですが、上着(長袖)は必ず身に付けるようにしています。理由は2つ、転倒した時の事を考慮して、そして紫外線対策としてです。

長袖の下には、肘にプロテクター、膝にプロテクターをしています。

一見するとしているように見えませんが、地肌に身に付けてます。
安いプロテクター(FOX製で2.3千円)ですが、少しは役に立つだろうと・・・。

それだけで結構、安心感あるんですよね。

町中を走っていると、平気で草履のような物を履いてギア付のバイクに乗っている若者を見かけますが、とても危険だと思います。

お金を出せばそれなりの装備は買えますが、自分の走り方に見合った最低限の装備は買うべきだと思います。

安心してバイクに乗るための投資と考えれば安い物なのかも知れません。
何か事故してから、身に付けるよりも先行投資すべきです。

乗らない人からすると、「そこまでして乗らなくてもいいのでは?」と考えるでしょう。

乗る前に面倒な事(身に付けたりすること)があっても、それでも乗りたいんですよ。

始めて自転車を買ってもらった子どもと同じです。
ちょっと乗っては、磨いて、またちょっと乗っては、磨いての繰り返しです。

それも1週間仕事して、やっとの休みにバイクに乗る楽しみがあるだけいいという事でしょうか。

何て言っても、仕事のする事の我慢になります。
あと、2日行けばバイクに乗れるみたいな感じです。

バイクで撮影した動画も自分で編集したいと思ってはいるのですが、この編集作業って大変でバイクに乗る、弄るという事だけで休日は終わってしまう。

この作業は平日にやるしかないのかな。

Linuxサーバーを設定するよりも動画編集は面倒に感じています。

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