バリオスA型のメーターを分解するか? –          おやじdemo_CentOSを使う
8月 112017
 

お盆休みに突入していますが、皆さんはいかがしていますか?

私は今日も仕事をしております。
祭日も仕事は辛いものありますが、出てみると人は少ないし静かだし事務的な仕事は普段の日よりも捗ったりします。

そして明日の土曜日から17日(木)までお盆休みになります。

この6日間の休みでバイクに乗ってでかけよう!と思っておりましたが・・・・

どうやら天気が悪いようです。

毎日、曇り・雨のマークが付いています。
晴れ過ぎて、気温が高過ぎても困りものですが、雨が一番困る。

曇りの日に勇気を出してプチツーリングするか!と思ってはみるものの、躊躇ってしまいますね。
そういう点では、何人かのグループであると勇気付けられるますよね。

雨が降れば、濡れるのは当たり前ですが、路面が濡れる事によって非常に危険になるのも躊躇する要因の一つでもあります。

このお盆休みにバイクに乗ろう!と思っていた人、沢山いると思いますが、どうしているのでしょうか。

私は「あ~ぁ、どうすっかな?」と今でも悩んでいる。

折角、タイヤも交換して、Bパットも交換したのになぁ。

そうなると、予備の行動案を考えておく必要性が出てきてしまいました。

この休暇中、雨天だった場合の行動予定です。いわゆる代替え案とでも言いましょうか。

家で出来る事になってしまいますよね。

バイク(バリオス)の懸念事項の一つでもあるメーターの分解作業を思い出しました。
もう生産されて(1992年)25年経過しているバリオスです。

メーターの内部が少し曇っている状態で、綺麗にしなくてはと考えていました。
ただ、分解するには、折角の土日休日にバリオスに乗れなくなるので、連休の時にと思ってました。

とうとうその日が来てしまうのか。

バリオスA型のメーターパネルは燃料計が付いていないタイプのものです。
古いKAWASAKIのZ2に似たメーターっぽいです。
このメーターのガラスの内側をきれいに磨くには、メーターを分解しなくてはなりません。

それは、メーター内部に雨水の侵入を防ぐためと安易に分解出来ないようにガラスと本体部分が加締めてあります。マイナスドライバーでこじって加締めを外し、内部を磨いてから加締めを元に戻すという作業となります。

加締める前にちゃんと雨水が入らないようにする作業もしなくてはなりません。

ついでにLEDにして点灯しないウインカー確認ランプ(LEDに極性があるため、右しか点滅しない状態)も改良して、LEDを2個内部に取付ける事も考えています。

結構、面倒なんですよね。

小雨程度であれば、庭でメーターを外す作業をして、後は家の中で分解すればいい。

バイク丸ごと、家の中に移動できれば一番なんですが・・・。

やっぱ、ガレージですよね。

やりたい事が続々出てくる・・・。

機械好きな人には堪らない遊び道具です。

あなたも1台、いかがですか?

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