万引き商品や盗品をネットで販売? –          おやじdemo_CentOSを使う
10月 042017
 

ここ何日かで万引きや盗品をネットで売っていたというニュースがありました。

売っていた物は本や野球道具という事ですが、他にも色々とあると思っています。
特にオークション等では、そのような商品は数多くあるのではないでしょうか。

私が乗るオートバイの部品などは特に多いように思います。
解体屋でもないのに、どうして毎回毎回、部品が出展されるのか?

疑問に思う事がしばしばあります。

車やオートバイを盗んでは、分解して海外に部品として送ってしまう。
あの大きなハイエースさえも分解バラバラにしてコンテナーに詰め込んでしまう。
スモールパッケージという技でしょうか。

バイクであれば、鍵が掛けられていても、チェーンや鎖を道具で切って車に載せて持ち去られる。
普通の人では対処しようがありません。

シートをかぶして、見えないようにし、ロックを掛ける。
一連の防犯措置をしても絶対という事はありません。
自分や家族の目から見える場所に保管するのが安心です。

そして女性の場合は万引きが多い。
そりゃあ、そうですよね。
女性でハイエースを分解できる人はそういないでしょう。

その分、女性の場合には身近な小物を万引きしたりするケースが多いんでしょうか。

でも、盗品の物を分かり易くネットで売るか?という疑問です。

ネットに出せば沢山の人が閲覧する訳で、盗まれた人も注意深く見ているはずです。
それなのに、あえてネットで販売しようとする気持ちってどうなんでしょう。

こんな物沢山あるからわからねぇだろう!
とか
いちいち調べている人はいないだろう。

そう思って出品する人が多いのかも知れません。

でも一番の理由は、「早くお金に換えたい!」という事なのではないでしょうか。

それだけ切羽詰まって万引き等をする人が多いように思う。

ネットで販売するのは手続きも簡単で人知れずできる。
ちょっとした物なら単独でできる。

これもオークションや地元の人に不要な商品あげますとか、そういう個人売買のサイトが増えて、スマホがあれば誰でも簡単に利用できるようになったというのが要因なんでしょうか。

昔は雑誌の片隅に、物を売ります、物を買います、物をあげます、というコーナーが必ずありました。
多分、今は雑誌が売れないので、こんな欄はもう無いと思います。

ただ、ネットと違うのが個人情報が表示されていたということ。
そう、悪事が出来ないように住所から、電話番号、氏名まで書かれていました。

これが、ネットになって大規模になっただけの話ですよね。

ネット取引では、段々と性善説が崩れ、悪が多い、そう思うべきとなってきました。
何事も疑ってかかれ!という事ですよね。

嘘のニュースや記事を平気で流す人もいる。
オークション等では盗品が出回っている。
人を信用する事ができない世界になったネット環境。

 

信用するかしないかは貴方次第です!

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