バリオスにグリップカバー取り付けたぜ! –          おやじdemo_CentOSを使う
12月 162017
 

今日は土曜日、朝は天気が良かったのでバイクに乗りたかったですが、この前Amazonでポチった商品が届いたのでバリオスに取り付ける事にしました。

そうそう、バイクを出す前にワークマンにも行ってきました。
とうとう手に入れました!ワークマンイージス(きみどり)6800円なり。

サイズは本来Lなのですが、一回り大きめのLLを購入しました。
家で早速、着てみましたが非常に暖かい、家の中だと汗が出るほどですよ。
ズボンも一緒にはいてみるとこちらもピッタシです。

これでバイク用の人間側防寒装置も手に入れた。

後は、バイク本体の防寒装置を取り付ければ、この寒い冬から春先までバイクに乗っても寒い思いをしないで楽しめると思うとゾクゾクします。

Amazonでポチった商品は2点です。

1,グリップ(ハンドル)カバー
2,レバーゴム(クラッチ・ブレーキレバーの滑り止めと防寒)

このグリップカバーは取り付けるのに加工が必要と他の人が書いていました。
ちょっと難儀するか?と思いながら位置を確認してみます。

ハンドルの端にあるグリップエンドのネジとミラーのネジを使って固定するようです。
プラスチックのバーエンドも付いていますが、バリオスには大きさが合わないようです。
仕方なく、今のバーエンドのネジを外し、バーエンドはそのまま使って固定してみます。
ミラーも一回外して、ステーを中に挟んで再度、取り付けをする。
ミラーのネジは最後まで締めないで緩めておく方が位置を決めやすい。

右と左で右のブレーキ側はブレーキのオイルタンクが位置を邪魔しており、少しステーを延長するようにしないと干渉してしまいます。工具箱に余っていた汎用ステー(日曜大工センターに売っている安いもの)でステーを延長して取り付けました。

グリップエンドとカバーの間に挟むプラスチックのねじ止めが付いているのですが、これを挟むとバーエンドに付いていたネジでは届かなくなってしまう。これはとりあえずホームセンターで長いネジを買って再度交換するようです。(別に取り付けなくてもあまり関係ありませんが、見た目の問題)

完成品がこちら・・・・

透明だと最高だと思うのですがどうでしょう。
ちょっと黒っぽいプラなんですよね。
黄色いのは反射するシールが最初から貼られています。

布製のカバーよりも目立たなくていいでしょう。
取り付け時間は30分程度です。

そして、もうひとつのレバーのゴムを取り付けです。

以外にこれが大変でした。
レバーの先にある玉ころが大きくて中々そこを通過させる事が出来ない。

そこでシリコンスプレーをレバーに吹き付けてゴムを広げてずらして行くとやっと入りました。
左右やるだけでも汗がでてきます。その分、中に入った時はちゃんと密着しているという事です。

完成品はこちら・・・
いい感じでしょう。
これでレバーを握っても寒くなりにくいですよね。
そして、カバーのお陰で直接風を受けなくなるので指先も悴む事はないでしょう。

防寒用具(人間用・バイク用)で投資金は9000円程度です。
ネオプレーン製品の手袋を入れて11000円、どうでしょうか。

明日は試しに寒い山方面に行ってみようと思っています。

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