2018年 謹賀新年 –          おやじdemo_CentOSを使う
1月 042018
 

明けましておめでとうございます!

今年も「おやじdemo_CentOSを使う」をよろしくお願い致します。

今年のお正月休みはいかがだったでしょうか。
ゆっくりと自宅で過ごした人、旅行に出掛けた人、仕事していた人、様々かと思いますが、私の場合には、年末の30日の夜に忘年会があり、ゆっくり年末が来る時間を過ごすことができなかった感じであります。

元旦から3日になるまでは、駅伝を見ていると一気に終わりますね。

かと言って、正月から一人でバイクに乗るのも気が引けます。
元旦から3日間は天気が良かったから尚更です。

元旦に朝早く(5時頃)に神社にお参りに行く時もバイクが走ってました。
この寒い中、バイクを乗るとは余程好きではないとできないですよね。
私は「寒そう!」と思うよりも「楽しそう!」と思ってしまう。
その寒さの中走るのが良いんですよ。

それよりも乗れない方が辛い。

やりたい事が出来ない時の感覚って嫌ですよね。
車に乗りたいけど乗れないとか、パソコン触りたいのに触れないとか・・・。

まぁ、我慢した分、その行為をした時に良い気分になれると思いますがどうでしょうか。

バイクに関しても今年はメンテでやらなければならない事がある。

それは燃料タンクの錆取り、内部のコーティングです。

コーティングとはガソリンタンクの内部を樹脂で被膜を作るということです。
コーティングする事により内部が錆びて小さな穴があったとしても埋まる可能性もあるし、錆取りが済んでからコーティングすれば錆が燃料に混ざって流れる事がなくなる。

もう25年前のバイクなので燃料タンクを覗くと錆が見える。
錆があるという事は、その錆が流れてキャブを詰まらせてしまう可能性が高い。
下手すると燃料コックのフィルターを詰まらせる事だってある。

タンクのメンテを考えてバリオスA型の燃料タンクの予備を某オークションで一つ落札しておきました。色は赤で同じです。凹みは上部に一か所ある程度で細かな線傷はあるものの痛みは少ない良品だったと思います。

このオークションで仕入れた燃料タンクは上から覗いても錆が見えない。
給油口もきれいなものです。

ただ、同じA型の中古品なので内部がどうなっているか分かりません。
取付ける前に内部がどうなっているのか確認するようだ。

一番楽なメンテ方法は、今の錆びている燃料タンクとこのオークションタンクを交換する方法です。錆びたタンクを外して、燃料を抜き、取付用のゴムやコック、裏側に緩衝用のスポンジを取付ければほぼ完成する。バリオスのマークもちゃんと付いている。

気になる点は給油口手前の小さな凹みと線傷である。

錆びたタンクは凹みや傷が無い。
しかし、内部が錆びだらけでキャブレターを詰まらせてしまう可能性が高い。

この錆をサンポールや花さか爺で取り除いて内部をコーティングするかどうか悩んでしまう。この作業をするにしても2.3日は要するし、錆が取れた後にタンク自体の鉄板が薄くなっていまう事もある。

一度、交換してから考える事にするか。

タンクが綺麗になった状態にしてからキャブを一度清掃し、同調を取れば完璧になるだろう。

バイクの燃料タンクは消耗品であるという事ですよね。
中古車でバイクを購入する時には必ずタンク内を覗いてみる必要があります。少しでも錆が見えた場合には、購入条件で錆取り、コーティングをお願いするとかした方が良いだろう。

タンクを外したり、ガソリンを抜いたりする作業は素人では危険を伴うし配管も間違えたらますい。
仕組みや構造を理解してから作業する内容かと思います。

バイクにも乗りたい、メンテもしたい。

しかし、時間があまり無い。

今年も我慢をしなければならない1年になりそうだ。

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