ウエアブルウォッチ買ってみた! –          おやじdemo_CentOSを使う
10月 122018
 

前から興味があったウエアブルウォッチです。
色々なメーカーが出していますが、値段的な事を考えると立ち止まっていました。

最近、ふといつものAmazonで他の商品を買うために見ていたら、下の広告欄にそのような商品が並んでいるではありませんか?

私の趣向からすると、大きくて斬新なデザインは好みではない。
どちらかと言うと、控えめな形の方が自分に合っていると思っている。
そして手首があまり太くなにので、物自体のファイスが大きくない方がいい。
もちろん、価格も高い物は論外である。

■欲しい機能

1.万歩計・距離計
2.血圧計
3.心拍数
4.時計・日時
5.メール・電話・LINE等の通知機能

基本的にこの5つの機能があれば充分と考えていた。

Amazonの商品を見ていくと、先ず価格にビックリ!!
上記の機能以上の機能が付いているのに、5000円以下である。

ちょっとした時計や万歩計買っても2.3000円はするだろう。

その上、電池交換不要。
USBに繋げれば充電ができる。
電池が無くなって使えなくなり放ってある時計は数多くある。
そうならないで済みそうだ。

私が選んだ商品は3990円というぎりぎり4000円以下の商品である。

まぁ、安いか?高いか?は使い方次第ですね。そしていつものようにポチッてみました。

2日後に商品が家に届きました。

説明書を読むと、スマホにソフトを入れるとBluetoothでリンクされて時計に溜まっているデータを吸い上げてソフト上で表示させる事ができるみたいだ。

このソフトはAndroidであればGoogleストアに行けば無料でダウンロードできる。
ソフト名は「H Band2.0」です。

インストールして、スマホのBluetoothをONにして起動させます。
ソフトが表示されたら、時計のボタンを押すとソフト上に「認識しました!」と表示される。

このH Band2.0というソフト上でこのウエアブルウォッチの色々な設定ができるようになります。
例えば、時計の表示(アナログなのかデジタルなのか4種類の中から選択できる)や万歩計の目標歩数など・・・。

心拍数や血圧は1時間ごとに勝手に計ってくれる。(時計のボタンをおせばいつでも計れる)
ソフト上ではこの数字が時系列で折れ線グラフで見る事ができるようになる。

時間的に何時頃に血圧が高くなるのか?
少し運動(速足などで)した後の心拍数がどうなっているのか?

そういった見方が出来るようになっている。
ちょっと高めの数字のある時間帯に何をしていたか、思い出す事で注意する事もできるようになる。

機能の中で私が一番良かったと思う機能があります。
寝ている時間帯のレム睡眠、ノンレム睡眠の時間を計測してくれる機能です。

朝、体調が良いと思う時、悪いと思う時と一致するんですよ。

眠りの深さがこの体調とイコールになるんですよ。

◎眠りが深い時間が長い=体調良い
×眠りが浅い時間が長い=体調悪い(夢を見ている時間が多い)

私見としては、眠りの深い時間が3時間以上あると調子がいい。

こんな事まで寝ている間に計測していてくれて見る事ができる。
いつ寝たのか?いつ起きたのか?何で分かるのか?不思議である。
昼寝で横になっても眠りの計測はされていないんだよな。

万歩計については、通勤、仕事、帰りと付けているが、一日平均12000歩くらいである。
距離表示では10Kmほど歩いている数値である。

一日、5000歩以上を歩くようにすべきと健康志向では言われているが、仕事していれば1万歩以上は歩くと思います。ただ、歩いているよりも、あの場所まで何歩あったのか?とか調べるのにも最適で楽しく歩く事が出来るようになった。

この機能で4000円があなたには高いと思うか?安いと思うかです。

後は、耐久性を調べて、家の奥さんにも買ってプレゼントしようか?考えています。

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