やっぱりクオリティが心配な中華製品 –          おやじdemo_CentOSを使う
12月 032018
 

12月1日の土曜日、バリオスで走ってきました。

いつものようにボッチツーです。
せっかく、電熱手袋仕様にしたので走りたくて仕方ありませんでした。

服装はいつものように上下、ワークマンイージスにしました。
ズボンもGパンではタイツをはいていても寒いです。

イージス上下であれば全然、寒くないですよ。

手袋もシガーソケット式にしたので、走行中に電源オフ、オンができますので、ちょっと熱いなと感じたらオフにしたりして調整してました。

このシガーソケット式にした時の問題が今回出ました。

機器の問題(故障)か配線の悪さなのか分かりませんが、電源がオンの状態で走っていると、急に電源が切れたりする。ボルト表示が7Vとか8Vとか有り得ない表示をするというものです。
その間、ヘッドライトはちゃんと点灯しています。

配線はヘッドライトロービームから電源を引きました。
エンジンがかからないと電源供給されないからです。

どうやら、ここに落とし穴があったようです。

エンジンがかかっている時に電源が入る=ダイナモから直通電源?
イグニッションをオンにしてもシガーソケットには電源が入らない。

途中で何回も電源が切れてしまいました。
長い時間切れていなかったので手袋は大丈夫でしたが・・・・。

そこで、翌日の日曜日に配線方法を替えました。

一番使わないと思われるクラクションから電源を引くというものです。
これだとイグニッションをオンにすると電気が流れシガーソケットが使えます。

配線を途中分岐のソケットで電源を取りました。
試験走行ではボルト数も11V~13V周辺を行ったり来たりしているので大丈夫かと。

前の原因はダイナモから流れてくる電流が不安定であるという事でしょうか。
それとも、このシガーソケットに必要な電気量を補えていなかったからなのか。
6Vとか7Vとかの表示が非常に気になりました。

発電機が悪ければ、もっと前にバッテリーが上がるはずですし・・・。

また長距離走行をしないと結果は分かりません。
これでアウトだと中華製の機器の故障かも知れませんね。

故障と言えば、バイク用に買ったLEDバルブ(ヘッドライトH4)のハイビームが点灯しないという事がありました。
これはamazonで購入した物ですが、2700円くらいです。
ハイビームにすると一瞬点灯してすぐに消えるという不安定な物で、最初はロービームだけでいいかと思い取り付けたままにしておきましたが、土曜日に暗くなった時刻で走っていると、光の拡散というか集光が非常に悪い。明るいのか暗いのか全然分からない。

発光は白っぽくて綺麗だが、ヘッドライトのカットも出ていない。
ましては、ハイビームは点灯しないし・・・・

LEDの場合には透明なヘッドライトの方が良さそうですね。
バリオスの古いカットが入っているヘッドライトでは光が拡散してしまうのかも知れません。

結局、ハロゲンに戻してしまいました。
このLEDはハロゲンが切れた時の予備としてバイクに積んでおく事にしました。

価格の安いLEDヘッドライトは沢山、商品としてamazonで販売していますが、価格がそれなりの物を購入した方が良さそうです。

どうやら中華製はハイテク物よりも電熱手袋とかのアナログ製品の方がいいみたいです。
12月3日は結局、山中湖、河口湖を周って200km走行しました。
帰る途中、GSに寄って給油したら8リッターでした。
燃費はリッター当たり25km走ったようです。

高速道路を使わずにバリオスで25km走れば、良い数値かと思っています。

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