おやじの趣味は何がいい? –          おやじdemo_CentOSを使う
1月 302019
 

久しぶりの投稿になります。

皆さんは風邪とか体調はいかがですか?

今は雨が降らずに乾燥してしまっている地域と積雪で大変な地域があります。
特に空気が乾燥している地域では喉が原因の咳で困っている人も多いと思います。

私もその一人で、暖房器具で部屋を暖めると乾燥して咳が出てくる。
湿度計を見ると湿度30%とかになっている。

湿度が高ければカビが発生したりして大変ですが、乾燥し過ぎても困りものですね。

さて、本日はおやじの趣味について考えてみたいと思います。

私の言う「おやじ」の定義としては年齢的に40歳以上70歳未満という事にしています。
まぁ、70歳以上は「高齢者」の定義ですよね。

おやじの趣味って皆さんはどういう印象をお持ちですか?

ちょっと昔であれば囲碁、将棋、麻雀、釣り、盆栽などですかね。
プラモデル作り(模型作り)というのもあったように思います。

この平成時代には、ちょっと趣向も変わってきました。

キャンプに行く、車中泊をするといったアウトドアの趣味が増えてきたことです。
一時、四輪駆動の車が流行した頃にもありましたが、また違った意味でのアウトドアのように思います。

今までのキャンプと言えば、「家族と行く」、「友人と行く」、「会社の同僚と行く」というケースが多かったように思いますが、現在は「個」が多いように感じます。

車中泊では、軽自動車のバンを個人で改造して寝泊りできる仕様にしていたりしています。

面白いのが、「自分で作る」という点ではないでしょうか。

今までは業者にお願いして作っていたところを大工センター等で資材を安く購入して自分で作るという作業行程自体も趣味にしているところです。

勿論、背景には「安く仕上げる」という事がありますが、東日本大震災をはじめ自然災害で家が使えなくなった場合の二次的な家として考えている人もいるのかなと思います。また道の駅などの施設が整備されてきて宿泊できる場所が増えた事も影響しているのではないかと思う。

「家が壊れても車さえ生きていれば生活できるし、安全な地域に避難もできる」
そういう安心感も得られるし、日常的な趣味にもなる。

主体になる車も軽自動車の箱バンを使っているので維持費も安くできること。
そして、自分自身が楽しめる内装を施している点かと思います。

キャンプが「テントで寝る」から「車内で寝る」に替わってきています。

軽自動車を使って夫婦で無駄に旅費を掛けないで日本全国出掛けられる。
なんか夢があって良いですよね。

大きい車であれば広くて居住性の良い車内ができるはずですが、そこは軽自動車という狭い空間をいかに広く機能的に作れるかというのが面白いところですよね。

昔は車1台でみんなで乗ってキャンプに行った。

これからは各自、軽自動車で現地集合という事になるのでしょかねぇ。
そこの場所は、軽自動車の長屋状態になって面白そうです。
「俺ん家、ちょっと来ない?」みたいな・・・。

何でこの車中泊がおやじの趣味として良いのか?

65歳で定年退職して、毎日家でゴロゴロしているのでは老化するのも早い。
お金が無くても時間だけはたっぷりある人には最適な趣味ではないですか。

夫婦で「今度はあそこの場所に行こう!」とか暖かい地域に行きたいとか・・・。
話も弾むと思いますよ。

家の家内はキャンプはあまり好きではないが、車でドライブするのは好きである。
キャンプが嫌いなのは虫が嫌いな事と風呂が入れないから・・・・。

車中泊ならば、テントで寝るよりも快適であるし、風呂も事前に調べて温泉やら銭湯の場所もチェックしておけば良い。

俺も次回は「軽自動車の箱バン」にしようかと思っている。

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