人生のパラレルワールド –          おやじdemo_CentOSを使う
2月 122020
 

パラレルワールドってご存じですか?

並行世界とか並行宇宙とか言われています。
並行的に別の世界があって、そこには自分と同じ人間もいる世界です。

ただし、現世界の自分とは置かれている環境や立場が違う世界です。

このパラレルワールド(以下、Pワールド)実在するのかしないのか?私には分かりませんがあなたはどう思っていますか?

私が知っている話は太陽を周回している地球ですが、丁度、太陽を挟んで真向かいに地球がもう一つあり、そこにもう一つの地球世界があるという話を聞いた事があります。
太陽の真向かいを周回しているから地球からは見えない。

そこにもう一つの別世界がったらどうなるのか?

タイムマシーンは、同じ世界の時間軸だけの相違ですよね。
Pワールドは、まったく違う世界です。

貧乏な私が裕福な家庭の息子になっているかも知れん。

世界も日本が第二次世界大戦で勝利して全く違う事になっている事だってあります。

まぁ、これは行った事もないし、架空の世界ですよね。

ただ、自分の人生においていくつか分岐点ってありますよね。
簡単に分かり易く言えば、「あの時、こーしておけば良かった」とか。

特に、私の場合には「今の奥さんが違う彼女だったらどうなっていたのか?」って良く考える時があります。

男も女も結婚した相手によって歩む人生が一番異なると思います。

実際に結婚する前に何人かと付き合っていたので、「あの子と結婚していたら自分の人生はどうなっていたのか?」とか、付き合った人毎に考えてしまうんですよね。

多分、結果的には自分の性格は変わっていないだろうから、今と変わっていない同様な人生を送っているだろうとも予想されます。

でも、女性によっては「男を立てる女」や「男を育てる事ができる女」、「あげまん・さげまん」なんてもあります。

「俺は誰も付き合って無いから分からない」
な~んていう人もいるでしょう!

しかし、「あの時に、勇気を出して告白していたら」って考えたりしませんか?

それが上手くいって違う人生になっていた可能性だって複数の分岐がある訳です。

仕事でも、「あの時、こういう判断しておけば」とか「あの部署で腐らないで仕事していれば・・・」とか考えたりもします。

そう思うと、人生はいつもいくつかの分岐があるという事。
その分岐が人により、プラスにもなればマイナスにも作用するのです。

その判断をするのは全て自分です。

どんな人生を歩んでいても、私のように考える事は絶対あると思います。

きっとPワールドでも幸せな自分であって欲しいと思います。

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