「緊急事態宣言」の意味とは・・ –          おやじdemo_CentOSを使う
4月 212020
 

少し前にで在宅ワークの件を記事で書きました。

在宅で仕事が出来るのにも関わらず、あえて出社を強要する会社も結構あるようです。

理由としては・・・・

①経営者・上司の猜疑心が強く人を元々信用していない
②自分がシステムに疎いからやりたくない
③自分の仕事を部下に押し付けられなくなるから
④そんなシステム環境が整っていない

等のいくつかの理由があると思います。

さて、皆さんの会社は在宅ワークに前向きな姿勢ですか?

元々は新型コロナ感染を防ぐために出社させないで仕事をしてもらう意味で始まったものだと思います。

それが、徐々に本格的に仕事をしてもらうための仕組みとして捉えられてきました。

どこかの大統領のように「経済優先、コロナは国民の70%は感染しても仕方が無い」と言い切ってしまう人もいるので、このウイルス感染という病気について人を守る、人命を守るという意識が元々無い人も多くいるのも事実でしょう。

「コロナが怖くて出社しないなら有給で休め!」とか
「うちの会社は在宅ワークなんてしない」とか
「出来る部署と出来ない部署があるから不公平」という事もあります。

それでは、この「緊急事態宣言」という意味はどこにあるのか?

せめて企業で少しでも就業している人数を減らす努力や銀行回りなどの外出をなるべく減らして感染を防ぐ努力が必要なのではないでしょうか。

そんな昭和時代のような精神論でいる会社はいつか淘汰される。

新型コロナウイルスの問題は感染して治ったからと言っても予後がどうなっていくのか現状では情報が足りず、本当に健康になったのかも分からない。

体の免疫機能が下がればまた発症するような事だって考えられる。
HIVの薬が少なくとも効果があるという事もB型肝炎などと同様に菌保持者となっている可能性だって無い訳ではない。

そんなウイルスに対して安易に国民の70%が感染すると言い切って良いものなのか。

今後はウイルスが人から人への感染で変化していく事が考えられる。
そうなるとこのウイルスに感染して治った人もまた感染して発病するだろう。

経済のために全世界の人間が消滅する事だってあるかも知れない。

ぽつんと一軒家を探して家族で住むのが一番安全な方法なのかも知れない。

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