Baby-Metal・ももクロ – ページ 2 –          おやじdemo_CentOSを使う
5月 252020
 

久しぶりに音楽の話題を書こうと思います。

今年、還暦(60歳)になったおやじでありますが、聞いている音楽はRock中心です。

周りの人からすると外見からは想像が出来ないようです。
眼鏡をかけて真面目そうに見えるらしいのです。

しかし、聞く音楽と言えばブルースからハードロックやメタル、デスやブラックメタルも好物です。これらの音楽は少学生5.6年くらいから全然変わっておりません。

ハードロック・メタル人筋約50年くらいでしょうか。
半世紀近く聞いている訳です。

特に70年代のロックにはのめり込みました。
サイケデリック全盛の時代です。

特にプログレと言われるジャンルは大好きで、定番のピンクフロイドから始まりYesやKingCrimson、アンダーグランドのバンド(GongとかVanderGraffとか)も大好きでした。

そして同時期にJazzクロスオーバーも好きになり、RiturnToForeverとかエレクトリックがJazzも大分聞いてきました。

そして年代が変われば音楽も変わってきます。

70年代に流行ったロックが下火になり、ハードロックからヘビィメタルに変化しました。
メタルのジャンルの中でも、ブラックメタルやパワーメタルやデスメタルなどのジャンルが増えて、非常にややっこしい状態でした。

日本のロックバンドでは、サディスティックミカバンドや四人囃子、コスモスファクトリー、カルメンマキとOZ、スペースサーカス、カシオペア等を好んで聞いておりました。

大学生の頃には渋谷の屋根裏とか良く行ってました。
ダディ竹千代と東京おとぼけキャッツは何回も見てしまいました。

そして、還暦(60歳)になった現在です。

聞いている音楽は基本的に全く変わっていません。

但し、日本のバンドを応援したいという気持ちが非常に強くなった感がします。
音楽(特にロック)では、年代的に自分の息子や娘の年代が中心ですよね。

それが世界的に認められて海外に進出する事が動画を見ていても楽しく思える。

特に好きなバンドとしては、BABYMETAL・BAND MAID・人間椅子でしょうか。

BABYMETAL(以下BMとします)は前から記事で何回も書いていますので、どこが好きなのか、理屈を書きませんが、私としては「カッコいい」と思っているからでしょうか。

メンバーが抜けたり新しい人が協力したりと変遷はありますが、今後も応援していく事は間違いありません。

そしてBAND MAIDです。
秋葉原のメイド喫茶の小鳩ミクが作ったバンドです。
このバンドの良さはテクニックがあるロックバンドと言う感じでしょうか。
女性のバンドでありながら楽曲も良い、個々のメンバーの技術も高い。
そしてルックスも良い。
日本国内よりも海外の人達に評価が高いのも頷けます。
私も最近はBAND MAIDばかり聞いています。

人間椅子に関しては「新青年」というアルバムの収録曲であるHeartress Scatという曲で世界的なバンドになりました。

日本の和に重みをおいた詩やハードロック時代のギターリフ。
音色もハードロックが好きな人には堪らないと思います。
ギターはテクニックだけではないという事を知らしめてくれます。

この日本の3バンドに共通しているのは、Youtubeの動画で人気に火が付き海外公演まで出来るようになったという事でしょうか。

日本独自のロックの解釈や表現方法が日本的であり海外からするとCoolであるらしい。先駆者であるBMから始まりBAND MAIDから人間椅子まで日本の音楽文化にどっぷり浸かってしまった海外の人達である。

日本の多様な音楽スタイルからは当分抜けられないだろう。

これからの展開に期待をしたいと思います。

3月 182020
 

新型コロナウイルスが猛威をふるってます。

その関係で日本国内のみならず海外でもコンサート中止や延期になっています。

ツアーと言えば、BABYMETALも丁度、アジアツアーの真っ只中ですが、やはり延期みたいです。

まぁ、延期と言うのは時間的に先にもう一度開催するかもという説明でしょうか。
中止となれば、その時点でやらないという事です。

チケット代金の払い戻しなどの作業面、費用面を考慮すると延期した方が良いのかも知れません。

ただ、現時点では延期したからといっても新型コロナウイルスが無くなる訳ではありませんので、そこはまた勝負ですよね。

主催する側も参加するお客側も残念です。
ツアーと言えば、それこそ、2.3年に一度か初めて行く地域だってあるはずです。

それが、新型コロナで延期となると残念過ぎます。

ましては引く手あまたのBABYMETALですからね。
動画だけではなく、リアルなSUMETALを見たい人沢山居るはずです。

運が悪いとしか言いようがありません。

しかし、当のBABYMETALが病気になった場合はどうでしょう?

おやじが考えてみました(笑)

おやじの予想としては・・・・・

★SUMETALが病気=中止
★MOAMETALが病気=追加アベンジャーでやる

という風になるかと思いますが、いかがでしょうか。

歌っているSUMETALが病気になってしまった場合には、代替が利きません。

本当にやるなら影武者が必要です。
これこそ本当のダークサイドです。

影武者はSUMETALのお姉さんなら大丈夫かも知れません。

名前はHIME-METAL 姫メタルですよ。
気品があって最高じゃぁないですか。

コンサート会場で遠くで歌って踊っていたらわからないようにすれば良い。

まぁ、HIMEだと分かっても怒る人はいないでしょう!

それか、YUIMETALの一時的な復活でMOAと二人で4の歌などやるという事はどうかな。
海外の一部のマニアには受けると思うが・・・。

そう思いませんか?

しかし、普通に予定通りにコンサートが開催されるのが一番ですよね。

1月 062020
 

年末のテレビでBABYMETALが出演したLIVEを見ました。

楽しみに待っていた人もきっと多かったと思います。

何の歌をやるのか?
アベンジャーは誰なのか?
何曲演奏するのか?

色々と興味津々で私も見ておりました。

待ちに待ってやっと登場です。

が、しかし、・・・・・・
MCも何も入らずビデオ説明(世界的に話題になっている新しいCDのチャート件)があって、そのまま「PA・PA・YA」の演奏が始まりました。

「えっ、えっ、えっ」と動揺する間もなく終了。

チ~ン!!

「やけに短くねぇ?」

「PA・PA・YAのラップの箇所がねぇぞ!」

色々と外野の文句が聞こえてきそうでした。

何かいつもBMに対して日本のテレビは非常に冷たい対応するな。という印象。

事前にBMが世界的にどの位凄いアーティストなのか説明したばかりだろ。
それなのにこの対応は矛盾してないかい。

アベンジャーはKANO-METALでした。

久々の登場で見れたのは良かったのですが、本当にHERO無しのPA・PA・YAではちとかわいそうな感じがしました。

しかし、その後がBMの凄いところです。

この中途半端な気持ちを抑えるべく、YouTUBEで「Pa・PA・YA」の動画を見に行きました。

すると沢山のBMを初めて見た!という人達が沢山訪れていました。

コメント欄には興奮した内容が綴られています。

やはり、BMは短い時間でも歌、踊り、演奏で興味をそそられる点です。

BMは全貌を出さず、MCは無し、そのスタイルは今現在でも崩していません。

そして久々のテレビ出演で本当に短い時間、曲も中途半端にカットされている状況下でも見る人が見れば能力が分かる存在なのです。

こんな事実が分かり、「これも作戦のひとつなのか?」と思いました。
日本国内はBMの小出し作戦。

新しいファンを短時間で獲得できるBABYMETALはやっぱり凄い。