問題点 –          おやじdemo_CentOSを使う
3月 142024
 

前ブログで花粉症の事を書きましたが、皆さんはどうでしょうか。

花粉症は人知れず辛い病気ですよね。
日本から花粉の飛ぶ杉の木をどうにかしてもらいたいものです。

これ木を伐採しないのは、薬が売れなくなるからか?と勝手な想像をしています。

森林環境税とか訳の分からない税金がまた増えますよね。(年間お一人1000円とか)

これで木を植えるなら、杉の木を伐採して花粉の飛ばない杉の木にするとか他の木に植え替えて欲しいと願うばかりです。(税金だけとって木なんか植えないなんて事もあるかも・・・)

そう言えば、少し前にコオロギ食というのがありました。

皆さん、覚えていますか?

このコオロギ食の会社が倒産したりして無くなったイメージがありましたが、未だに生き残っているようです。

それもサイレントなり、知らない間に食品に混ぜられていたらどうしますか?

「知らない内に食っているなら分からないからOK!」
「やはり、昆虫は食いたくない」

という意見があるかと思います。

コオロギ食は、食料が少なくなった時のたんぱく質を供給するためとか訳の分からない広告宣伝していましたが、何でコオロギになったのかは不明ですよね。

コオロギ自体、中国でも食さない昆虫です。

それは不妊症、がんの原因となる上にウイルスも存在するからです。
コオロギ自体が避妊薬にもなるそうです。

もし、日本国内で黙って食品メーカーがコオロギ粉末を使っていたらどうですか?

食品の説明欄にもコオロギ粉末入りとは書かれずに、たんぱく質粉末とか書かれていたら、家の奥さんは分からずに買って食ってますよ。

主食としては失敗だったので、補助的に隠して使う方法に変更したのかどうか。

もし、そうであれば我々消費者は注意する必要があります。

粉末であれば、お菓子(クッキーとかお好み焼きの元とか小麦粉関係)インスタントラーメン・パスタ、うどん、何でも隠して混ぜるのは簡単な話ですよね。

それを日本国として隠して推薦しているのであればメーカーに補助金や助成金がひっそり出ている可能性だって考えられる訳です。

「知らずにコオロギを食っていた!」

という事が既にあるのかも知れません。

それにしても中国人も食べないコオロギを水面下で推し進めるのはなぜなのか?
そういう疑問があります。

・どこかの国や団体からの圧力?
・日本人の殲滅するため
・病気を増やし人口削減のため
・本当に食料が不足するから・・

特に若い人にはあまり口にして欲しくない食材であるのは間違いありません。

今後は食品の表示内容にも気を配ってみる必要性があります。

1月 042024
 

石川県能登地方の地震について色々と情報が入ってきています。

震度7の本震後に余震の回数が非常に多い。
本震と変わらないレベルの余震もある。

この状態が続くと救援活動にも影響が出てきます。

2024年は災害に注意と言ってきましたが、まさか1月1日にこんな大きな地震に襲われるとは誰もが思ってはみなかったでしょう。

そして羽田空港の飛行機衝突事故です。
こんな大きな事故や災害が正月の三賀日に起きるとは・・・。

2024年(令和6年)は本当に災害に注意が必要な年になりそうです。

そして地震災害が起きると必要な物、それは食料品です。

こんな記事(1/3(水) 21:45 読売新聞オンライン)も出ていました。
★道路寸断「避難者1万75人に、2000食しか届いていない」…輪島市長が窮状訴え

皆さんの家では食料品や水などの資材を備蓄していますか?

私は水、食料など約2週間分を保管しています。
ただ、2週間分という保管料で良いのかどうかは疑問に思っています。

家が倒壊してしまったりすると備蓄していても取り出せない事や火災などが発生すれば備蓄品も燃えてしまいます。

その事を考慮もして取り出しやすい場所に保管する事も検討する必要性があります。

私は以前から小中学校の体育館で被災者を集めた避難所運営について疑問を感じています。

大きな地震になれば、食料や水が無い人、家が倒壊して住む家が無い人が集まってきます。
若い人から高齢者まで様々です。

地震災害が起きれば日本人は共助する考え方を持っていますが、今の日本は日本人だけではありません。

外国人が多く在住する街では特に注意が必要であると考えています。

東日本大震災時にも災害が起きてから窃盗など多発しました。
避難所では若い女性の性被害もあったようです。

こんな逆に危険な避難所に行く方がよいのかどうか?

私としては家が倒壊してしまったら人気の少ない場所にテントか何かで泊まる場所を確保します。
倒壊しなければ家で過ごすようにします。

何よりも個人のプライバシーが重要であると考えるからです。

逆に誰かと一緒に居ないと心配な人は避難所に行けば良い。

高齢者など自分一人では困る人は避難所の方が助けてもらえる可能性がある。

私の考え方は以前の記事と変わってはいません。

2022年は災害の事を考慮して手を打っておくべし!
災害時の避難所運営と自治会

皆さんも大きな地震災害が関東で起こった事を考えて欲しい。

先に言っておくが、水・食料などは2週間以上配付等は期待できないだろう。
交通網の遮断で都内は壊滅的になる可能性が高い。
物はあっても輸送が出来ない事態となる。

避難所や行政の備蓄量も限られている。

結局は未来の危険を察知して何が必要になるか時間的にはどうなのかを自ら予測して必要な資材を自分で保管するしかない。

近い将来起こるであろう災害に向けて出来る事はやっておく必要性があると思う。

12月 052023
 

見てくれている方からメールで相談がありました。

Q,  自宅サーバーとレンタルサーバー、どちらが良いですか?という事なのですが・・・・。

私は10年以上前からレンタルサーバーと自宅サーバーの両方を使っています。

当初は自宅サーバーのみでサイトからメール配信まで設定して使っていました。

自分で設定して動くのかどうかがとても楽しくて毎日、仕事から帰って来てSSHとにらめっこしながら過ごす時間が有意義でした。

この時間があってこそLinuxの知識が身に付いたのだと感じています。(当時は50歳前後)

自宅サーバーを自分で運用し始めてからハードに対する問題が色々と出てきました。

・サーバーが熱で動作が鈍くなる
・自宅でファンの音が気になり始める
・ルーターが熱で固まり易くなる
・ハード的にメモリの不足を感じる

というような問題が出始めたのです。

ファンや動作音が問題にならないような場所にサーバー本体を移したり、ルーターの置き場所を変えたりしましたが、やはり気になります。

その内、嫁さんからも文句が出始めます。

・音がうるさい
・電気代がかかるのではないか

そのような文句です。

その時点でブログ(wordpress)も自宅サーバーで運用を始めたばかりだったので、レンタルサーバーを借りて運用をすれば音や電気代の問題は無くなると考えました。

そして、レンタルサーバーを借り、このブログを開始した次第となります。

自宅サーバーはその後、自分のクラウド及び音楽データや重要なファイルの保存庫(samba)と切り替わりました。

セキュリティも考慮してサーバーは自宅内のローカル専用に設定をし直し、www(Apache)
については、wordpressのテスト用としてローカル環境で動作するようにしました。

自宅サーバーを運用するにはLinuxの勉強をすれば動作させる事は出来ますが、連続した運用では課題もどんどん出てきます。

・セキュリティの設定や新しいセキュリティの勉強
・ハードの性能問題(省エネCPUを使用していた事)
・HDDが逝った場合の措置
・夏の暑さ対策と電気代

というような事です。

・・・・私の結論・・・・

自宅サーバーは勉強用及び自分のファイル保存庫として使うのが一番良いと思う。
常時稼働はさせずに週末だけ運用するとか決めておく。

電気代等も考えるとレンタルサーバーを借りた方がお得である。
セキュリティ面でも安心である。

災害時や急な停電時など気にしなくて済む。

レンタルサーバーは容量等で金額は変わってくるが、100GB程度であれば年間2000円以下で借りる事が出来る上にどこからでもアクセスが可能である。

ちなみに私の借りているさくらインターネットの料金体系は以下のようなタイプとなっている。
自由度も高く、メールからクラウド的な使い方も出来るので非常に使い勝手が良い。

それでも自宅サーバーを置いておく理由は、自分が弄りたい時にシステムを弄れる環境が欲しいからでしょうか。

無料のブログを提供している会社もあるが、やはり速度の問題や容量の問題がある。

この料金設定であれば自分の勉強用としても納得できるのではないでしょうか。