babymetal – ページ 2 –          おやじdemo_CentOSを使う
1月 062020
 

年末のテレビでBABYMETALが出演したLIVEを見ました。

楽しみに待っていた人もきっと多かったと思います。

何の歌をやるのか?
アベンジャーは誰なのか?
何曲演奏するのか?

色々と興味津々で私も見ておりました。

待ちに待ってやっと登場です。

が、しかし、・・・・・・
MCも何も入らずビデオ説明(世界的に話題になっている新しいCDのチャート件)があって、そのまま「PA・PA・YA」の演奏が始まりました。

「えっ、えっ、えっ」と動揺する間もなく終了。

チ~ン!!

「やけに短くねぇ?」

「PA・PA・YAのラップの箇所がねぇぞ!」

色々と外野の文句が聞こえてきそうでした。

何かいつもBMに対して日本のテレビは非常に冷たい対応するな。という印象。

事前にBMが世界的にどの位凄いアーティストなのか説明したばかりだろ。
それなのにこの対応は矛盾してないかい。

アベンジャーはKANO-METALでした。

久々の登場で見れたのは良かったのですが、本当にHERO無しのPA・PA・YAではちとかわいそうな感じがしました。

しかし、その後がBMの凄いところです。

この中途半端な気持ちを抑えるべく、YouTUBEで「Pa・PA・YA」の動画を見に行きました。

すると沢山のBMを初めて見た!という人達が沢山訪れていました。

コメント欄には興奮した内容が綴られています。

やはり、BMは短い時間でも歌、踊り、演奏で興味をそそられる点です。

BMは全貌を出さず、MCは無し、そのスタイルは今現在でも崩していません。

そして久々のテレビ出演で本当に短い時間、曲も中途半端にカットされている状況下でも見る人が見れば能力が分かる存在なのです。

こんな事実が分かり、「これも作戦のひとつなのか?」と思いました。
日本国内はBMの小出し作戦。

新しいファンを短時間で獲得できるBABYMETALはやっぱり凄い。

12月 262019
 

YUI-METALが抜けた後のBABYMETAL(以下、BMとします)に興味が薄れ一時的にファン離れをしていました。

抜けた後の音楽性等は嫌では無かったのですが、ファンからしてYUI-METALが正式に辞めたのかどうなのか事務所の対応にも疑問がありました。

ここで一番の被害者は残された二人(SU-METALとMOA-METAL)かと思います。

BMが世界的に認められた最中に辞めるという事は大変だったはずです。

しかし、休養から脱退となりました。

今現在も辞めたYUI-METALの近況は分かりません。

まことしやかに、YUIちゃんが復活するのではないかという事を期待する動画などもありますが、これはあくまでも夢、希望であって現実ではありません。

そもそも、BM自体がさくら学院の部活動から期限付きで始まったものです。

それが卒業して世界的に売れてしまった関係で期限が過ぎても活動をしている事になります。この件についても正式な説明はありません。

2019年はまた3人のBMが復活しました。

私の予想ですが、ダークサイドはあまり評判が良くなかったのではないかと思う。

SUやMOAの可愛らしさが出ていないし、妙に大人っぽくしたのもマイナス要因かと。
また化粧や服装も今までのBMのスタイルと違っていたのも良くなかった。

だから、3人組として復活なのではないか。

楽曲に関してはBMらしさが戻り、セールスも悪くないが、初期の楽曲が聞けなくなったのはとても残念な事です。

おやじの方々も新しいBMは応援しているが、古い楽曲を聞きたがっているのではないか。
コンサートのスタートはやはりBabymetalDeathがいい。

盛り上がり方が違うと思う。

YUIちゃんが居ない事でブラックBabymetalも封印されています。
圧倒的な破壊力の「4の歌」が聞けないのは非常に淋しい。

YUIちゃんの声は合いの手でも非常に良い声なんだよなぁ。

現在は一時的に3人目のダンサーがコンサート毎に加わっている。

鞘師、百々子、華乃と3人とも魅力的であるが、誰が三人目になるのだろうか。
もし3人目になれなくても世界的なBMの一員になっていた事には変わりない。

中途半端な状態を長く続けるよりも早めにメンバーを固定して、正式なBMとし完全復活して欲しいと思う。

11月 182019
 

久しぶりに沢山の人を見たように思います。
自分の席から向こう側の席を眺めると人、人、人で壮観ですね。
私もBABYMETALファンになり、早8年経過しています。老いる訳ですね。

物販もいつもの通りアリーナを1周するように待機状態です。
入場が始まってもまだまだ並んでいます。

2日間の開催の初日はいつも大混雑ですね。
物販買うなら2日目が良さそうです。
さて、今回はゲストがあって、その演奏が終わってからBABYMETAL(以下、BM)が登場です。


実際に登場したのは、午後7時15分頃でした。

以下はセットリストです。

■2019-11-16 さいたまスーパーアリーナ初日公演

01. FUTURE METAL
02. DA DA DANCE
03. ギミチョコ !!
04. Elevator girl
05. Shanti Shanti Shanti
06. Starlight
07. Kagerou
08. Distortion
09. メギツネ
10. PA PA YA!!
11. KARATE
12. Road of Resistance

※アンコール
13. Shine
14. Arkadia

気になっていたアベンジャーズは百々子様でした。
何と2日目も百々子様だったようです。
踊りも笑顔も私的には良かったのではないかという感想です。
思うのは、三人目のダンサーにもマイクくらい付けてやれよ!と。
曲間の合いの手が入る時にMOAMETALだけだと少し弱いんですね。

席が丁度、歌っている彼女たちを横から眺めるような位置でした。
歌っている時の踊りのフォーメーションが良く見えた席です。

今回のSSA公演では、三角の大きな舞台がせり上がって側面が液晶パネルになっている。バンドがドラム・ギターとベース・ギターと左右に分かれていて、私は右側だったのでベースとギターしか見えませんでした。その三角の頂点でSU-METALが歌ってました。

以前のようにバンドと彼女達が一体になってロックをしているという形からバンドはあくまでもバックバンドであり、彼女達及び映像機材を使った演出中心になってきていますね。

ただ、私の印象としては3人のBMだけのコンサートに見える。(当たり前と言えばそうなんだが)
最初に生バンドが神バンドとして登場してきた時とは違うんだなと。BMのバックバンドが強力なのが良かったと思うんですが、どうでしょう。

本当に初期の頃の骸骨が演奏していた時のフリと変わらないように思います。

いつものようにBMのコンサートって私のようなおじさん、親父が多いです。
その中に若い子やカップルが混じっていて全世代共通という印象です。

これがBMの強さなんですよね。

BMも進化していて、踊りも曲も高度になってきていますね。
ただ残念なのは、初期の名曲はもうやらないという事でしょうか。
イジメやドキドキ等、新しい体制になっても聞きたいと思う。
オープニングも新しいメンバーが決まったらDeathからスタートして欲しい。
おやじのちょっとした気持ちです。

演奏時間は大体、1時間半は無いと思います。

途中でMCもビデオも無いので本当にあっと言う間に終演になります。

家からSSAまで来る時間、待機時間を考えると非常に短いように感じますが、この1時間ちょっとにBMの醍醐味が凝縮されているんですね。

終演してからアリーナを出るまでがまた人、人、人です。
帰り道は二人で黙ってしまっていました。(感動?それとも疲れ?)