Linuxをインストールしても、スタンドアロンであると面白くありません。
折角インストールしたのであれば、SAMBAを使ってwindowsとファイル共有をしましょう。
そうすると、簡単なファイルサーバーやNASのような存在になります。
SAMBAをインストールする前に、SSHの設定はしてありますか?
もし、SSHの設定がされていないようなら、先にSSHを設定してください。
SSH設定はrootでの接続はOFFにして、userでログインをしてsuでスーパーユーザーになるように設定をしてください。
SSHの設定がされていない場合には、SSH、設定で検索をすれば、見合ったOSでの説明がされているサイトが見付かると思います。
またSAMBAの設定も景作しておくと、後でconfを設定する時に便利です。
Linuxの場合には、ネットで分からない事を調べる癖を付けて、見ながら設定が可能なサイトを探しておくのが一番速いです。
◎SAMBAを設定する前にやっておくこと
1,iptablesを設定している場合にはlocalは全て許可設定になっているか確認。なっていないようなら、Localは全て許可するようにする。
2.SELinuxの設定をOFFにする。
3.# yum -y install samba でSAMBAをインストール。
これで準備は完了です。
後は、# vi /etc/samba/smb.confを自分のネットワーク環境に合わせて設定してください。
難しい設定をするよりも、誰もがパスワード無しでアクセス出来るホルダーを作ってみるのが良いと思います。
私の場合には、/home/shareというフォルダーを共有しています。
あまり能書を書かないようにしますので、色々とネットで事前に情報を集めて設定に挑んで欲しいと思います。