ネット利用はLinuxを使い大事なデータを入れない

投稿者: | 2014年6月3日

ネットバンキングを狙い、HISやバッファローのサイトがウイルス感染していました。
こんな沢山の一般人が多く訪れるサイトにウイルスを仕掛けるというのは効率が良いというのか、少し前には、「水飲み場型」なんて称されていましたが、そんな事よりも「人が沢山集まるようなサイト」という事ではないですかね。

そういう人が沢山訪れるサイトに仕掛けておけば感染する人も多い。
感染する人が多ければ、それだけ裏仕事が成功する率が高くなる。
一度、楽して得られたら、止められない。
そして、次のターゲットを探す。

こういう犯罪は、一度やったら止められなくなる可能性が高いので、捕まえたら二度と社会に出て来れないような仕組みにした方が良いと思いませんか。景気が悪くなると犯罪が増えると言いますが、今の時代、景気が良いのは一部の人達だけで、社会全体が良い訳ではない。いかに楽して金を稼ぐかという事ばかり考えている人も多い。

対象となっているOSは、やはりWindowsでしょう。
世界の93%の人達が使っているOSです。
この数字が物語るのは、対象者の多いOSは危険度も高いという事。
シェア2.3%のOSのウイルス作っても、費用対効果が悪い。

そういう事で、ネットするならLinuxを使いましょう!
そして、そのLinuxにはデータを入れない、大事なファイルも保存しない。
ネットバンキングにも使用しない。

男であれば、たまにはHな怪しいサイトを見たくなります。
そういう使い方もありではないでしょうか。

WindowsPC一台であれも、これもは危険過ぎます。
そういう怪しいサイト向け専用マシンというのも悪くありません。

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