4月 302015
 

何でも最新のOSは興味があるもの。

しかし、パソコンを扱うという点では使い易さも重要な要素です。
MS社のOfiiceにしても使いにくくなってしまったり、全てが新しいOS、ソフトが旧ヴァージョンよりも良いとは限りませんし、個人が使う上で大事な事は自分に見合っているのか、長く付き合えるOSなのか、という点も考慮すべきかと思います。

私は、CentOSの6と7、ScientificLinux6、Linux-Mintをデスクトップとノートパソコンで使っています。
いわゆる、RedHat系とDebian系のLinuxです。

サーバーとして使用しているのが、ATOMーD510でCentOS6、デスクトップのE350+SSDでCentOS7とE8400のScientificLinux6とE6600のLinux-Mint、Thinkpad x40がLinux-MintとScientificLinux5(こちらはKingspecの32GBのSSD)です。

私が最初にインストールをしたのが、CentOS6でした。
このOSでサーバーの設定を毎日のように仕事から帰ってきてから夜までテレビも見ないで集中して作業をしていたのを思い出します。それ程、面白かったのではないでしょうか。

サーバーを作ってから、今度はデスクトップが欲しくなり、兄弟OSのScientificLinuxをインストールしてサーバーへの遠隔操作用、ブログの更新PCとして使用してきました。それから会社でも使いたい、持ち運びできるパソコンが欲しくなり、中古のx40を5000円で購入して最初は遅いHDDにCentOS5を入れて使っていましたが、PATAのSSDであるKingspecのSSDを4500程度で買い、ScientificLinux5に入れ替えました。

なんだかんだで何度もインストールをした結果が今の状態です。
Linux-Mintは動画再生、音楽を聞くマルチメディア用として使っています。
ほぼ全台が家庭内LANで繋がっていて、どこのPCからもファイル共有やSSHで遠隔操作が出きるようになっています。
x40は無線LANでの接続ができるようになっています。

windows7はCore2Quad-9450が1台とwinodws2000(Celeron1.1Ghz)があります。
windows7はSSD+HDDー1TBの仕様で速度も申し分ありません。

CentOS7やubuntuの最新Linuxはそれなりのスペックがないとキビキビ動作しません。
そういう点ではQuadコア以外の2コアCPUはCentOS6あたりが選択肢として良いと思います。
Linuxは古いPCでも動くというのは昔の話で、winodws同様な動きを求めるのであれば、それなりの仕様を作ってあげる必要性があります。

SSDに対応しているのが、CentOS6と7です。
CentOS6はpentium-M等の古いCPUではインストールできません。
CentOS5までです。

私としては、CentOS6やScientificLinux6をお勧めしたい。
特にcore2duo等のCPUで検討されている人はこちらの方がキビキビ動く。
SSDでtrimにも対応している。

連休でCentOS6使ってみませんか。
熱中できると思います。

11月 172014
 

最新のCentOSは7ですが、7を使っている人はまだ少ないと思います。
私は、このCentOSの5も6も7も全て使っています。
趣味として遊んでいるので、空いたパソコンがあればとりあえず入れてみる。
入れて操作してみて、自分なりに評価をする、そして良ければそのまま使用するのが基本。

バージョンによって、インストール出来る機器も何となく決まっています。

pentium-Mなどのシングルコアの64未対応は5まで。
SSDに対応しているのは6と7。
7は64bitだけといういう事になります。

基本は自分が扱いやすいと思われるバージョンを入れる事、そして新しいバージョンになるだけOS自体は重くなっている(容量は大きくなり、軽く見えるのはCPUやSSDなどの機器のお陰)ので、自分のパソコンの性能と相談する必要があります。

X40などの古い機種であれば、5しかインストール出来ません。
基本的には、6、7を入れる機種はCore2以降のCPUという事になります。
7に関しては、なるべく最新のパソコンでwindows以外のOSを使ってみたい人向けでしょうか。

私的には、6が使い易い。
SSDにも対応しているし、gnomeデスクトップも好みです。
GUIを入れずにサーバーにしても良い。

7は外観がubuntuやMintを意識して作られているのか、インストールのし易さなどは良いと思いますが、CentOSらしくない部分もあります。一部、コマンド(端末)で操作をすると6と違う部分があったりするので、こちらは慣れが必要です。デスクトップで使用するには全く意識しないで済みます。

これからLinuxを使用した人にはサーバーとして使用したい人とデスクトップとしてwindowsの代わりに使用したい人に分かれると思いますが、ここは、所有のパソコンの仕様を考慮の上、決めて欲しいと思います。

何でも最新が良い訳ではありません。

中古のパソコンであれば、その時期に存在していたOSを使用するのが一番です。Linuxは特に機器のドライバーが出るまで時間がかかるので、少し前のパソコンにインストールするのが良いと思っています。

今、CentOSをインストールするなら6が安定していて良い。
7よりもCentOSらしさを味わえると自分では思っています。

10月 142013
 

今まで元気だったサブマシンのAMD-E350のCentOS6.4_64bitですが、今日の朝、起動したらXが立ち上がりません。あれれ、昨日は別にシステム的な事触っていないし・・・・?

ともかく、gnomeが起動しない、黒い画面のままの状態となってしまいました。
ただ、外部からSSH(端末)でアクセスは出来ます。(とりあえずほっとする)

考えられる事は、昨日#yum updateでX-windowに関係するファイルが更新されてしまった可能性があります。kernelが変更されると、ドライバーを再度、インストールし直さなくてはならないのですが、私の場合には、kernelがyumで自動的に更新されないようにしています。

# vi /etc/yum.conf
exclude=kernel*  を付け足すと勝手にyum updateしてもkernelが更新されません。

どちらにしても起動しないのは事実なので直さなければなりません。
しかし、どうせなら、kernelを更新させてから、やるかということにして、上記のexclude=kernel*を一時コメント扱いにして(先頭に#を付けておく)、# yum update をしました。もちろんkernelも最新になりました。

そして、起動方法を変更させます。

# vi /etc/inittab
id:5:initdefault:   ここの部分の5を3にするとGUIでは起動しなくなります。普通のテキストモードのlogin状態で停止します。

そして、他のPCからAMDにサイトに行き、お持ちのRadeonドライバーをダウンロードしてきてください。
64bitと32bitを間違わないようにしてください。

ダウンロード先はこちら ⇔ AMDのサイト 

私の場合にはXPからダウンロードして、zip形式のファイルだったので、解凍してから、SAMBAで繋がっているCentOSデスクトップマシンにファイルを転送しました。(そのまま送ってcent側で解凍でも大丈夫です)

先ずは、古いRadeonドライバーを削除しなくてはなりませんが、Centデスクトップを再起動してlogin画面で停止しているはずです。普通はユーザー名でログインすると思います、その後にsuでスーパーユーザーになるのですが、このドライバーをインストールする時には最初からrootでログインした方がよろしいみたいです。何度か失敗して、全ての原因がこれではないと思いますが、安全策として、そうした方が良いと思います。

古いドライバーは# /usr/share/atiにあります。
その中にある、fglrx-uninstall.sh というファイルを使います。

#./fglrx-uninstall.sh  このコマンドでドライバーが削除されます。

そして新しいドライバーをインストールする事になるのですが、途中で何回もインストールエラーを起こして、ちゃんとドライバーが入りません。install aborted と表示されます。 はてさて?どうしたらいいものか?

このinstall失敗後の内容を読むと、古いファイルを削除しないと新しいファイルが出来ないよ!みたいな表現です。とりあえず、先ほどの# /usr/share/ati の中身を全て削除しました。フォルダー毎削除でも大丈夫かと思います。

そして、ダウンロードしたばかりのファイルを実行します。
# ./amd-catalyst-13.11-beta1-linux-x86.x86_64.run (今日現在これが最新beta版)

うぉー!! ちゃんとインストール完了しました。

最後に#aticonfig –initial -f とコマンドを打って、xorg.confに反映させます。(自動的にやってくれます)

最後に最初に変更した起動方法を5に戻し再起動させます。

やっと復活。

半日考え込んでしまいました。