林檎と言えば椎名林檎では無く、アップルです。
そのアップルが発売したアップルウォッチが売れているそうで、6月までの分が売り切れているそうです。この発売期間でAndroid端末の発売数を超えたとの事。
どういう方々が購入されているのでしょうか。
私のようなおやじ?
お金に余裕がある人?
若い人?
たぶん、ケチな女性は買わんでしょう。
もちろん、スマホがiphoneでないと意味が無い。
色々な連携がiphoneを通じで行う事が出来る便利さ。メールの通知から電話の応答などウルトラセブンの時計のようにアマギ隊員へ連絡も出来るかも知れません。
しかし、何で時計型なのかねぇ。
指輪型とかネックレス型とかあってもいいように思います。
指輪型であれば、牙狼(GARO)のザルバのような声で喋ってくれるなら面白い。
ネックレス型であれば銀狼(ZERO)のシウバです。・・・こちらは女性の声。
ホラーだって探知してくれます。
こういう機器は使いこなせるかどうかで価値観が変わると思う。
スマホだってろくに機能を使っていない人が、アップルウォッチ使っても、広告宣伝のメールを受け取る度に教えてくれるような感じになってしまう。
携帯電話が普及し始めた頃のように、わざと見せびらかすような感じで電話をしたりする人が沢山出てくるのでしょうか。そういう人の行動を見るのも楽しいのではないでしょうか。
アップルウォッチが今までの時計(ロレックスやフランクミューラー)よりも品があり、機能的な時計として認知されるようになるのか?それとも一時的なおもちゃのような存在になるのかは使い方次第という事になります。
「俺は、そこまで忙しくないし、静かな自分だけの時間が大事」
と考える人は携帯、スマホだって最低限の使い方しかしない。
私はそういうタイプです。
電話の音、携帯のメール通知音、嫌ではありませんか?
自分が暇な時に話ができるザルバのような物が欲しい。