人口減で世界はどうなっていくのか

投稿者: | 2021年12月7日

皆さんご承知のとおり、日本も高齢化社会になってきており、段々と人口が減ってきています。

この人口減について考えてみます。

日本に高齢者が増えて、若者が少なくなる事は前から予測されていました。

しかし、日本はこの問題について何も手を打ってきませんでした。
そこには「勝手に結婚して子どもを産むだろう」という政治家の安易な発想があったのかも知れません。

・人口が減れば税収も減る
・働ける人も少なくなる

となりますよね。

そこで浅はかに、足りない労働力は海外から人を集めれば良いとかなっていきます。

結局は長期に物事を解決する策を考えずに安易に済む方法に進んでいきます。

どうして、「出生率が上がらないのか?」
なぜ、「結婚しないのか?」

という問題に至らないのか。

私は不思議でなりませんでした。

多分、皆さんもそうお考えになっていると思います。

人口が減ってきているのは、日本だけではないという事もあります。

現状はさておき、人口が減ってきているのは人間の終末に近くなってきているということ。

マウスを広い部屋に、沢山の家を作り、エサも豊富に与え、外敵がいない状況を作った実験の動画がありました。

最初は、マウスも居心地が良く、マウスの数も増えていきます。

その内、マウスの中から親分的な存在のマウスが何匹か現れ、自分の城を作り、雌のマウスを何匹も傍に置くようなマウスが現れたり、逆に小さな部屋に閉じこもるマウスも現れたりします。

人間社会と同じような構図ですよね。

閉じこもるというのは、引き籠りです。
他のマウスと接触する事を避けている状態です。

これは、雄だけではなく、雌にも現象として現れます。

次の段階に行くと・・・・・マウス人口の減少になっていきます。

段々と出生率が落ちていきます。
その内、雄と雌のバランスが崩れ、マウスが生まれなくなります。

そしてマウスの高齢化が進み、最後にはマウスは全て死滅してしまいます。

同じ実験を何度行っても、結果は同じだったそうです。

この実験を人間に例えると恐ろしくなりませんか?

引き籠りが増えて、人口減になっている状況は、終末に近くなってきている証拠です。

地球上において人間が増え過ぎた結果なのか?
人間が何代も進化していく中で避けられない現象なのか?

人口が勝手に減るのは終末における自然な流れなのか?

そう考えると、色々な問題が見えてきます。

地球上における人間の数を減らさないとまずいと思っている裕福なグループが存在するのでしょうか。

日本はきっと、今まで何も考えていない訳では無いと思う。

出来なかった何かしらの事情があるのだろうと考える。

地震等で天変地異が起きなくても、人間はある時期に終末を迎えるのか。

人間もマウスと同様に地球上の動物ならば、実験結果は同じであると思う。

地球上で何度、人間が終末を迎えて滅んだのか分からない。
文明が消滅するというのは、このような事なのだと思います。

それは、隕石でも地震でもUFOでも核戦争でも無いのかも知れません。

※この実験は「Universe 25」で調べてもらえると詳細が分かります。

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