バイク購入には時期も大事?

投稿者: | 2016年10月31日

急に寒くなってしまいました。
これがまた中途半端な寒さなので着る服も完全冬用という訳にもいかず選択が難しい。
風邪を引かないようにしなくては・・・・。

10月も今日で終わりとなります。
あと2ヶ月で2016年から2017年と変わってしまいますが、一気に時間は過ぎそうです。

10月中程からバイクの話が中心となっています。
パソコンやLinux、Centosの話はどこかにすっ飛んでしまっていますが、情報的にも目新しい事も無く(実際には有るかも知れませんが、自分的に無い)、私のネットワーク環境も現状維持となっており、その上、機器が壊れずに部品購入も無い状態なので、あえて記事にするまでにない事です。

壊れない事は良い事なんですが、ブログ的にはつまらない事になるのでしょうか。

世間的にもパソコンよりもスマホ・タブレットの話題が多く、ことLinuxを勉強したいと思っている人は段々と少なくなってきて、逆にAndroidなどのアプリ等、スマホに関係する仕事の方が今後増えていく可能性があります。

しかし、サーバーが無くなる事は無く、水面下ではサーバーがサービスの底辺を支えています。
そのサーバーの核になっているのが、Linuxです。
パソコン、スマホ、タブレット等の機器が好きな人は、触ってみる価値はあると思います。

「家にはサーバーは要らないから、Linuxも必要ない」

そう思っている人も、デスクトップOSとして使えるLinuxを一度味わってみて欲しいと思う。
情報漏えいやウイルス問題など、シェアが多いwindowsでは狙われ易いがLinuxはシェアが低いので攻撃対象としては圧倒的に少なく、設定次第ではとても守りに強いパソコンにもなります。

「休みの日にやる事が無い」
そんな人には打って付けのOSではないでしょうか。

さて、前置きが長くなりましたが、早速、バイクの話の続きになります。

125ccの小型バイク(APE・KSR)と250CCネイキッドのバイクどちらを選択するか?

結構、悩んでおります。
日毎、右に行ったり、左に行ったりです。
悩む要因は、経済的な負担が少ない125にするのか?
高速も乗れる250(ツーリングもできる)にするか?という点です。

通勤・通学だけを考慮すれば、125という事になるのですが、自分で弄る、休みの日は一人で楽しみたい、たまには遠出したい、そう思うと250になってしまいます。

125でも遠くには行けますが、高速道路には乗れない。
一般道を走るだけとなってしまい、ちょっとバイクに乗る楽しさが半減してしまいます。
バイクの場合には、一般道のストレスを高速道路で発散するような気がするので、年中、高速に乗る事は無くても、気持ち的に乗れるという余裕がうまれます。

「おやじなんだから無理は禁物」
そう思いながらも、余裕がある排気量を選びたいという気持ちが強い。
車検とか無ければ400ccも選択したいと思う。

私が一番、問題としている事は、中古車では125も250もそんなに大した値段の差が無いという点です。
欲しいと思うAPE100もKSR110も気になる中古車は総額で20万円以上はします。
その上、自分的にカスタマイズ(マフラー等)すると、25万~30万円はかかってしまう。

そう考えると、素直に250買った方が値段的にも良いのではと感じてしまう。
しかし、250にしようと思っても今度は車種を絞るのがとても大変。

中古車の場合には、不人気車を狙うという方法もありますが、値段的に安くない。

何故?

◎不人気車=数が少ない=プレミア扱い?(コアなファンがいる?)=価格が高い
◎人気車=数が多いが直ぐに売れる=価格が高い

こんな方程式が成り立つのではないでしょうか。

結局は何を選択しても、何かしらの理屈を付けて価格を上げているだけの話です。

50ccや80ccの古い2ストのバイク等も売っていますが、はっきり言って「クズ同然」の物も5万~10万円で販売している店もあります。

「ええっ!こんな物も販売商品なのか?」そんな物体Xもあります。

普通の中古品と違い、バイクは乗り物です。
少なからず人間が乗り、スピードを出す機械です。
それが、鉄くず(プラゴミ?)同然でレストアしてどうぞ!みたいな販売ってどうなのよ?
どうせ、無料の産廃物回収車で集めた無料のゴミではないのでは?と思います。

走る・止まる・点灯するという状態にしてから商品にすべきではないですかね。

買ったら、二度とその店には行かないだろうと思う人は、買う前に必ず現物を見る事が大事です。
始動性・異音・マフラーからの煙(黒・青)・傷の状態、車体の錆、チェーン・スポロケの摩耗、錆、部品の新旧、これで大体のバイクの現状は分かるような気がします。

購入時期としては、この冬の寒い期間に購入した方が、春先の暖かくなる前よりも、多少は有利のような気がします。

寒さを忘れて、燃え上がるような楽しさで乗れるバイクが欲しい。

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