今日は午後になって雷雨になっています。
梅雨時なのにあまり雨が降らないので、この地域としてはよろしいのではないでしょうか。
雨が少ないと今度は水不足になる、多く降れば氾濫、丁度良い塩梅は難しいですね。
さてさて、前回書いていたプリンターの件です・・・・・。
Canonの複合機(インクね)の初期不良を交換しに行ってきました。
箱やドライバーディスク等はそのままに、本体と電源コードとレシートのみを持参していきました。
店舗の隅にあるカウンターでお店のアドバイザーさんが検証します。
アドバイザー「どういった故障でしょうか?」
私「電話で連絡した通りカラーが印字されない現象です」
アドバイザー「いつからですか?」
私「電話でお話しした通り、買ってインクをセットしてからです。」ちょっとむっとする。
アドバイザイー「そうですか?」と言いながら、本体を裏返したり、インク周辺の基盤を外して確認したりしています。
そして、印字テストを行った。
案の定、白黒しか印字されていない。ほら言った通りだろ!
この時点でやっと、レシートの確認をし始め、交換用の同じプリンターを用意してくる。
でも買った当日に電話で状況を伝え、そして今日持ち込む前にも連絡をしたのに、何か私が弄って壊したと思われるようなアドバイザーの動きが何となく嫌な感じがしました。
ポイントカードも確認して、本当に買ったかどうかも確認している訳で、カードの中身を見れば、良く買ってくれるお得意さんであると分かるはずだと思いますが・・・・。
一度、こういう事があると、そこで買う気がしなくなりませんか?
また何かを購入すると初期不良になっているのではないかと余計な心配をしてしまう。
ましては、仕事先で使う機械なので「まぁいいか」という訳にもいかない。
交換してもらって、さっさと仕事先に戻ってきました。
無事に設置、テスト印字も終わり、この件については完了となりました。
使う人達は、ただ単純に新しいプリンターになったというだけなのかも知れませんが、購入設置をする側は、上記のような面倒が起きる場合もある。
縁の下の力持ちみたいなものです。
現場の人達が喜んで使ってくれればそれで満足なんですけどね。
店側の担当者のお客に対する対応の節々で何となくすっきりしない気持ちでいます。