この土日は先日作った、Q9400のLinux-MINT21.3cinnamonの設定を行いました。
Linuxを使うとなると、インストールしたままで使うのではなく、自分なりの好きな設定やSSH、sambaの設定なども行い、ネットワークで使い易くする作業が必要になります。
Linuxのコマンドを使用するのでSSHの使い方についても多少忘れていた事がありました。
あとは、ファイルのパスでしょうか。
どこに何のホルダーがあって設定は何のファイル(.confなど)かという事です。
Linuxを傍に置いておかないと、こういう大事な事すっかり忘れるんですね。
そういう意味も含めて設定をし直しました。
Core2-Quad Q9400と4GBのメモリ、そして1TBのHDDでの操作性ですが・・・・。
このLinux-Mint21.3のcinnamonではギリギリの使い勝手でしょうか。
SSDならばもたつく事も無いのかも知れませんが、chromeの起動などにwindows10のSSDと比較して起動がもっさりしている感じがあります。
これはcinnamonではなく、MATEとかの軽いバージョンにすれば良かったのかも知れません。
将来的には、GUIからCUIに変更してサーバー化する予定でいるので、これはサブ機として使う範疇であれば充分ではないかと思います。
SSDも一つ余っていたので、SSD+HDDにしておけば良かったかなという反省もあります。
でもwindows10とLinux-MINTのデスクトップの2台体制は環境的に良いですね。
新しいLinuxなので色々な面で操作性が上がっていました。
chrome等も直ぐにネットからダウンロードすればインストール出来る。
Linuxの敷居が段々と下がってきてファンが増えてくれると有難い。
そう思っています。
2025年はwindows10の更新が終了する事になります。
その後、今のPCをどうするか?
新しいwindows11用のPCを用意するかどうか悩んでいます。
というのも2025年は私が65歳となる年です。
65歳は私が年金生活者になると予定しているので、大きな出費を避けたい。
仕事をしている現在ならば給料も入ってくるし、その中で新しいPCも作る方が家の嫁さんも納得し易いように思います。
しかし、何台もあるPC達を見て「まだPCが必要なの?」と言われそう。
「windows11は今のシステムにはインストールできないんだよ。」
そう言っても理解不能でしょう。
着実に退職後の環境作りを整えている状況です。
ご同輩の皆さんはいかがでしょうか。