もう遊べる状況に無いパチンコ業界

投稿者: | 2021年2月7日

緊急事態宣言が続いています。

昨日の土曜日に家の嫁さんと買い物に出掛けました。
途中、嫁さんの用事で2時間ほど時間が空いたので駅前でもあり時間潰しにパチンコ店に入りました。

つい2.3年前までは時間が空けば良く行ってましたが、最近はコロナ禍もあり足が遠のいていました。

私の場合には、パチもスロットも両方好きなのでどちらもシマを回って出ているか確認します。

が・・・・・

先ず、客が少ない。
そして、出ている人が少ない。

お昼過ぎなのにまだ0回転で回っていない台もある。

こんな状況なんですね、今のパチンコ店は。

パチンコ店の従業員も前と比べると人数が少ない。
店に活気が無いんですよ。

一気にやる気が失せました。

仕方なくスロットのシマへ行ってみると・・・・。

ジャグラーのシマだけ混雑(7割程度)しています。

5号機のGoGoジャグラーとマイジャグラー、ファンキージャグラーは混雑していますが、6号機の新しいアイムジャグラーには客が付いていない。

説明書を見ると、7揃いで獲得出来る枚数が250枚程度に少なくなっているではありませんか。
枚数が少ない分、大当たりの確率は上がっているようですが、それでもGoGo等の方が出ている。

これでは誰もやりませんよ。

5号機のアイムは獲得枚数が325枚。
6号機のアイムは獲得枚数が252枚

その差、73枚です。
金額にすると1400円程度でしょうか。

完全確率のスロットでこの73枚の差は非常に大きい。

一日25回7を引いたら、73×25=1825枚
等価交換だとこの差分だけで36500円になります。

だから皆さん、生きている5号機のジャグラーをやっているのです。

出ている回数を見ても他のジャグラーの方が回数が出ている。
ジャグラー特有の大ハマリも6号機アイムにもある。

一言、「やる価値ありません」

250枚程度であると、170回前後しか回せなくなる計算です。

追加投資ばかりで余程高設定で無い限り一日プレイするのは無理な話であり、ましてはこのパチンコ業界が不景気の中、高設定を入れる店がどれ程あるのか。

普通に考えれば分かる事である。

今生き残っている、アイム以外のジャグラーも検定が過ぎれば店から撤去される。
いや、もう現段階で貯金箱であると考えた方が無難であろう。

パチンコを休日に楽しむ時代は過ぎ去った!

ジャグラーでペカりたかったら5号機ジャグラーを中古で購入した方がいい。

飾り物として使うには綺麗なオブジェになると思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください