毎日暑い暑い。
こういう時は水分補給を忘れずにお願い致します。
最近のニュース記事で読みましたが、日に焼けるとビタミンDが不足するようです。
営業の方や外の仕事が多い人はビタミンDの多く入っている食べ物を摂ると良いようです。
Linuxの専門書について書きます。
このところ私は、amazon等でLinuxの専門書を沢山購入しています。
もちろん値段が高いものは購入しませんが、ちょっと気になるLinuxのディストリビューションについての説明書、セキュリティに関するもの等です。
ディストリビューションについては、CentOS6やScientificLinux6、redhat,Debian、ubuntu関係でしょうか。
OSの説明や経緯は大体、同じような事が書かれています。
読んでいて、いつも思うのは欲しい情報の部分だけがなぜか詳しく書かれていない。
そこを調べるために、また違う本を探すという事になっていまいます。
PC関係の専門書って、こんな感じとても多いですよね。
Accessを勉強し始めた時もクエリーについて、VBについて、不明なところ書き方はどうすればいいのか?という事について説明がされていない本が多く、何冊、Accessの本を買ったことか。
〇〇日で極める何とかとか、〇〇日で覚える何とかは買ってはダメな本ですよね。
でも初心者の人は、この本買うんですよね。
誰もがさらっと読むと簡単で分かり易い、カラーで見易いが中身はうすい。(本が薄い訳ではない)
そしてLinuyの本については・・・・
1.Linuxの概要
2.OSの種類
3.インストールの仕方とコマンドの使い方
4.良く使うサービスの設定
5.windowsからSSHを使う方法
こんな流れで書かれています。
で、どの本も1.2.5は同じなんですよね。
3.4も使うコマンドやログインの方法、Suになる方法がちょっと違うだけでほぼ同じ。
となると、中身が違うところだけ、安く売ってくれれば済むんですけどね・・。
でもそういう訳には作者が違いのでいかない。
では何で同じような内容になってしまうのか?これが問題です。
何冊もLinux関係の専門書を購入すると誰もが気が付くと思うのですが・・・・。
初心者向けの本が多過ぎるということ。
そして、初心者以外の本は急に上級者向けの本になってしまうということ。
私の様な中級者向けの本が少ないんですよ。
Linuxをインストールして設定はできる。
各種サービスの設定もできる。
簡単なセキュリティ(iptablesなど)もできる。
この内容が出来ている人向けの情報を提供している専門書が少なくて、急に完全に分かっているような上級者向けの本になってしまうんですね。
となると、中級者はここで立ち止まってしまい進化しなくなる。
Linuxの勉強について、停止状態になってしまうんですよ。
人に依っては、この上級者向けの専門書で頑張ってやろうとする人もいらっしゃると思いますが、私の様な飽き性の人は、「まぁ、ここまで出来ればいいか」と思ってしまうんですよね。
難しい専門書買ってみるかな。
本棚の肥やしにならなければいいが・・・。