ローカル地域以上のローカルな場所へ –          おやじdemo_CentOSを使う
9月 222020
 

皆さん、この4連休はいかがですか?

私は祭日も無く、毎日仕事をしております。

腕や肩、肘の痛みもだいぶ無くなりキーボードがようやく普通に打てるようになってきました。以前は、キーボードを打っているだけで指からの筋で痛くなるような感覚がありました。

話を書きたくても書けないのは非常に困りものです。

せっかく、この話題で記事を書こう!と思っても手が痛いから後にしよう!という事になり、いざ記事を書こうと思うと、何を書こうとしていたかすっかり忘れてしまっている始末です。

まぁ、書いている内容が些細な事ばかりなので大した内容では無いからでしょう。

話は変わります・・・・・・

以前、このコロナ禍で東京都内の住宅や事務所などの空きが多くなっていくような事を書きました。

実際にもうその兆候が出て来ているようです。

特に住居(マンション・アパート・戸建て)の賃貸物件等も含め、都内近郊の地域に住みたい、移動したいという人達が増えてきたようです。

コロナ禍で都内に住むのは危険なのか嫌なのか。
危険や嫌なだけではなくて、賃料や土地の相場も高い。

今の経済状況を考慮すれば、なるべく安く住める居心地の良い場所という事になるのでしょうか。

特に湾岸周辺の高層マンションの凋落が激しい。

コロナ禍以前に地震にも弱い。
そして老朽化したら修繕費が高い。

そんな物件普通の人は住みたくないですよ。

高齢者になってマンションの維持費や共益費なんて払えません。
共益費だけでアパートに住めそうですよ。

いつまでも見栄を張っていてはいけません。
特に我々貧乏人は。

ボロは着てても心は錦ですよ。

これからは東京都内から人達の脱出が開始されるでしょう。

そうなると都内の商店、店舗、飲食店などが連鎖反応でさびれて行く事になります。

そして都内近郊のローカルな地域が生活圏として成り立つようになっていく。

日本全国で今住みたい街が神奈川県の「本厚木」です。
小田急線で新宿まで急行で50分程度、ロマンスカー停車する駅です。

温泉地の箱根湯本にも同じ程度の時間で行け、近くには大山、丹沢など自然も豊かです。
車も近くに東名高速道路の厚木インターがあり都内まで30分程度です。

都内と比較してマンション、アパートの賃料も非常に安い。

コロナ禍で、あえて危険な都内に住む必要性を感じなくなったと感じ始めたのでしょう。

私もそう思う。
都内は人が住む場所ではないよ。
ましては、子どもを育てる環境でもない。

若い人たちは都内近郊のローカル地域に住んで、子どもを作り自然環境も少なからずある場所で生活した方が人間らしくなると思います。

そして子どもやこれから子育てをした人達をローカル地域の行政が中心となって支援を広げれば少子化も少しは防ぐ事が出来るのではないだろうか。

我々、高齢者予備軍はローカル地域以上のローカルな場所へ行く事になるのかも知れない。

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