前回の記事でキーボードの故障について書きました。
全然大した事の無いような記事でしたが反響が大きかったのです。
こんなメールが来ました。
◎俺のキーボードも黄ばんでいるよ。
◎黒いキーボードだけど中国製品だった。
◎DELLのキーボードも中国製だよ。
◎作りがダサくなった。
×俺のキーボードの黄ばみはブリーフで無く、パンティの黄ばみです。(そんな事聞いてない)
私に限らず皆さんも色々とキーボードについては意見があるようです。
お店屋さんでキーボード見る時はどうしてもデザイン重視になってしまいますよね。
しかし、大事な事はキーのピッチや打った時の感覚が自分に合っているか?です。
最近のデスクトップキーボードはノートPCのようなキーの物が増えてきました。
ソフトなタッチで軽く押し易い。
しかし、前からのキーボードに慣れてしまっていると使い難い。
知らない間に隣りのキーも一緒に押してしまっている。
訳の分からない文字列が並んでいる。
Enterキーが小さいと私の場合には使い難い感じでしょうか。
昔のキーボードは大きくてどっしりしていました。
今はマザーボードがATX規格ですが、古いAT規格の頃は大きなソケットが付いてました。
今でも1個(多分windows95の頃の物)がありますが、質の良いメカニカルなタイプで重量もある。
コードはカール式(クルクル巻いてあるコード)。
やっぱり物の作りが良いから今見ても傷みが少なく黄ばんでいない。
黄ばみの原因は「安物プラの経年劣化」でしょう。
元々、1000円前後の商品なので仕方は無いが、使い捨てというのもどうかと思う。
家には調子が悪い、黄ばんでいる、等の理由で使っていないキーボードが3.4個ある。
特に今壊れてかけているキーボードは長らく苦楽を共にしてきたキーボードである。
先ずは黄ばみを取り、キーの戻りを直し、復活させるようにしたいと思う。
キーボードの黄ばみが取れれば、今度は白いケースの黄ばみ取も出来るだろう。
今度の休みでやってみようと思う。
・・・何か良いあったら教えてちょんまげ。