ぐえぇ〜キーボードが・・・・ –          おやじdemo_CentOSを使う
5月 102016
 

いつも少し書いては中途半端にしてしまっている記事が沢山あります。

私の場合には、その日思い付きで書く事が多くて、少し時間が経過してしまうとコアな部分をどうしようと思ったのか?とすっかり忘れてしまい記事毎ゴミ箱行きという事が多いです。

勢いで書いている文章が多いので、皆様には誤字脱字でご迷惑を掛けていると思って反省してます。勢いで書くとしても、打ちながら頭の中で次の文章を考えている訳で、すんなりイメージが湧くときもありますが、少し書いては、どうするか?と落とし所を考え、進まなくなる事もあります。

小学校時代の作文を考えている時と同じ構造です。

いつもはキーボードで直に打ち込んで書いていますが、時には手帳に思いつた単語を書いておき、後から見て思い出すような事も一時やっていました。作曲家みたいです。

しかし、書いている記事の内容はこんなもんですよ。

そんなこんなで、今日も元気に記事を書くか!

そう思って書き始めたところ、何かがおかしい。

キーボードの特定のキーを一回押すと連続して表示される。

例えば、ローマ字変換で”か”の場合は、kとaを押しますよね。
kを一度押した時点で、kkkkkkkkkkkkkkkkkkk となってしまうのです。

最初の内はbackspaceキーで戻って削除していましたが、リズムが狂ってしまう。
キーボードの方に神経が集中してしまい、文章が考えられなくなる。

とうとう、1000円くらいで買った安物PS2キーボードが壊れたようです。この1000円のキーボードを解体して直すべきか捨てるべきか、下らない事も考えてしまう。

最初は初な綺麗な白色だったのに、今は黄ばんだブリーフパンツのよう。
最近黒いケースや黒いマウス、キーボードが多いのは黄ばまないからか。
いくら日陰で陽の当たらない場所にあっても黄ばんでしまうのです。
安物のプラスティックを使用しているせいでしょうか。(中国産プラか?)

良く考えれば、1000円のキーボードを10年使ったら、1年100円であり、これを365日使ったら1日あたりいくらになるでしょうか。もう下らなくて書けなくなってしまいました。

しかし、使い慣れたキーボードなので、1000円という買った時の価格は抜きにして、愛情を込めて分解清掃、そして黄ばみ除去作戦をしようと思う。

黄ばみ除去とか言っても、スプレーで白を吹くとかそんな事ではありません。
素材を紙やすりで表面を綺麗に薄く削って美しくするということです。
車のボディの傷直しのような感じですか。

全部、新しい物に取り替えるのは超簡単である。1000円で買えますからね。

あえて、今家にある物で考えてやってみる。
黄ばんだブリーフパンツ色のキーボードを使っているあなた。

初々しい白にしてみませんか。
結果はまた報告致します。

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