夏前にPC・サーバーの冷却機能を確認しよう! –          おやじdemo_CentOSを使う
5月 132016
 

黄ばんだプラスティックは「漂白剤」に浸けて、紫外線(日光浴)をあてると白くなる(元の色に戻る)という嬉しい情報をメールで頂きました!

そう言えば、黄ばんだブリーフも漂白すれば白くなりますよね。
しかし、古びて伸びきったゴムは元には戻りません。

休みに先ずはキーボードのキーと本体を分解して、清掃作業を行い、2.3日漂白剤に浸けてみようかと考えております。まぁ、浸けると言ってもキーボードは横が長いので入れ物があるかどうか?

パソコンのケース(ミドルやフルタワー)では浸けておく入れ物が無い。
風呂桶なら出来るが、2.3日風呂に入らない訳にはいかんからな。
人間が入らないで黄ばんだプラスティックが入っていたら家の母ちゃんが激怒しそうだし・・。

キーボードだけではなく、プラで黄ばんだ物は大丈夫のようなので、ちょっとしたプラ製品で試してみて欲しいと思います。コツは最後に陽にあてるという事ですかね。浸けておくだけではダメという事です。

さて、毎日暑くなってきました。

今までパソコン、サーバーの掃除を怠ってきた人。

一回、冷却装置(ヒートシンク)の埃取りとか吸排気の埃取りした方が良いと思います。

仕事先のLinuxサーバーはBook型(Dell)なので熱がこもりがちです。
そのためにCPU温度をsensorsで確認するようにしています。

勤め先であればエアコンが効いている室内なので涼しいですが、自宅の置いてある場所はいかがですか?あなたが居ない時も動いているサーバーがあれば心配ですよね。

まだ、ATOMとかE350とかC60とかの省エネCPUなら良いですが、消費電力が高いCPUであれば尚更です。

ケチって排気ファンや吸気ファンを付けていないとか、中古で買ってそのままとかそういう機械は一度蓋を開けて内部を覗いてみてください。

ゴキブリとか蜘蛛の巣とか訳の分からないUMAがいるかも知れません。
まぁ、ナイトクローラーとかイエティとかはいないと思いますが・・・。

我が家のATOMサーバーは先日掃除を決行しました。
CPUファンと排気ファンはやっぱ白っぽく汚れていました。

放っておいては、ダメ・ゼッタイ(ちと古くなってきたか)

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