風が強いと花粉が飛び、くしゃみ鼻水が全開です。
今週の強風で完全に鼻をやられてしまいました。
仕事中もマスクしていますが、息苦しいです。
息をする度にメガネは曇るので自転車に乗ると前が見えません。
メガネにも自動車同様に熱線でも付いていると便利ですよね。
小さな間欠ワイパーとかでもいいかな。
昨日はアクションカメラについてちょこっと書きました。
バイク以外の使用でも欲しいと思っているは多いと思います。
しかし、本家Goproと安い中華製にせGopro、種類が沢山有り過ぎて何を選んでいいのか?悩みますよね。中華製品でも安い物で5000円未満から2万円くらいの物まで幅があります。
私的にはカメラ本体に取り付けるアタッチメントが付属していれば、1万円前後の商品を選択しようかと考えております。でも最初はいい加減に扱ったりするので5000円以下の安物でもいいか?と思ったりもします。
焦点の中華製品問題点としては2つあります。
◎問題その1
使っている部品の精度やクオリティが悪い事による初期不良もしくは、直ぐに故障する場合がある。
◎問題その2
中華製品でGoproの類似品でありながら、その類似品を真似た商品が存在する。
・・・・買った商品が正規類似品が調べる必要がある。
中華製品なのでカメラに限らずQC(クオリティ・コントロール)が悪いために製品が安定した性能を出しにくい、もしくは製品の当たり外れが激しい。
その上、偽物の偽物が出回る始末です。あの販売店で買うと安心とか、価格が安過ぎる物は注意が必要とか、偽物と知って買うのにも勇気が必要です。一時流行ったたまごっちの偽物みたいな感じですかね。
製品の当り外れは「勝負」しかありません。
壊れても「今回はスカを引いてしまった」と素直に諦める。
おみくじ代わりに買ってみるとするか。
Amazonで買った人のレビューを読んでいると面白い。
やはり買って直ぐに壊れました!という人や性能(画質が悪い・音が悪い)が悪いとか色々書かれています。
中でも「この金額なので本家Goproと同性能は求めていません」とか「思ったよりも綺麗に撮影できるので満足です」という人もいる。こちらは当たりグループの製品かも知れません。
しかし思う事は、本家Goproの値段が高過ぎませんか?ということ。
いくら安く作れるといっても5分の1の価格で似ている商品が出ているのです。
「うちの製品はアクションカメラの本家本元なので高いよ!、買えない人はバチもん買ってね!」と思っているかどうかは分かりませんが、同じ似ているような部品で組み立てられているので壊れる事はある。
そうなると本家本元の価格で買った人のダメージは大きいですよね。
壊れたから捨てよう!という値段(4万~5万円)ではありませんし。
性能面では今後も向上していくと思われるが、結局は高い安いの判断基準は「買った人の使い方次第」なのかも知れない。
使い倒して壊れる分には充分元は取れた事だと思う。