本家GoproとGoproもどき –          おやじdemo_CentOSを使う
2月 212017
 

今週も風の強い日が続いています。

昨日家に帰ったらバイクのシートを縛っていた紐がどこかにすっ飛んでました。
結構、強く縛っていたのですが、風でまくれて飛んでいたんでしょうね。
今回は何箇所か増やして縛っておきました。

やはり、バイクはガレージの中とかに置いておくべきですね。
ガレージであれ、納屋であれ物置であれ、屋根が付いているか付いていないかでバイク本体の痛み方って全然違うと思います。

これは車も自転車も同じ事が言えます。
濡れても乾く環境って車体には良い事なんですよね。
さて、今回は動画を撮るカメラの話題を書きたいと思います。

そもそも動画を撮りたいと思ったのはバイクに乗っている時の風景を撮る、バイク自体の状況を取るいわゆるバイク動画です。

カメラはGoProとかのアクションカメラが多いですよね。
小さくて防水機能があり、その上、バイク等に取り付けるアタッチメントが豊富にあるという事がGoProの人気のようです。

最近ではバイクに乗る時に身に付けるヘルメットに装着する物もあります。

ヘルメットに装着すると目線が運転している本人と同じような絵になるので乗っている感覚が見ている人にも良くわかる動画になる事のようです。

私の話としては、バイクですが、他にもスキーやスノボ、ロードバイク、スキューバ等のスポーツにおいてもGoProを使った動画が多く、Youtube等に出ています。

小さいカメラでも4Kの画質で撮影が出来る。
そして、WiFiを使ってスマホなどにもデータを移すことが可能。
車に乗る時に取り付ければドライブレコーダーとしても使えます。

ただ、GoPro本体の価格が高いですよね。
Hero4で価格的には4、5万円します。

最近では、このGoProもどきの偽物カメラが多く出回っています。

カメラ本体の形も似ている上、アタッチもほとんど全部附属している。
そして価格が1万円を切っている。型名で言えばSJ4000とかでしょうか。

GoProも安い物だと確認用の小さなモニターが付いていなかったりしますが、このSJ4000とかは小さなモニターももちろん付いているし、防水ケースも付いている。
色々と調べると、音が悪いとか、画質が青っぽいとか意見がありますが、色々な場面で使うと落としたりして壊してしまうケースも多々有るはずです。

使い捨てではないが、壊れたら買い換えればいいや!という感覚で使う事もできるでしょう。

バイク動画(Motoブログと言うらしい)を撮影する時の課題は「風切音」です。

走っていて風の音ばかりマイクが拾ってしまい、大切なエンジン音などが聞こえない。
マイクを付けて、ヘルメットに仕込み喋りながら乗るというのもありますが、アナウンサーではあるまいし、上手い話をしながら(まぁ独り言のようなもの)運転するのも難しい気がします。

その前にヘルメットにカメラを装着したりマイクを仕込んだりと面倒と言えば面倒だし、ヘルメットに取り付けてあるカメラを見られるのもちと恥ずかしいですよね。

古いヘルメットを改造して取り付けてみるかな。

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