SNSの投稿減少は「放っておいてくれ」症候群

投稿者: | 2017年2月24日

少数派の皆さん、こんにちは。

今日が終われば週末なのでウキウキです。
天気も悪くなさそうですし、バイク弄りには最高になりそうです。

バリ子には乗りたいし、整備・洗車もしたい。
やりたい事が沢山詰まっています。

趣味のバイクはただの交通手段ではなく、自己満足が高い乗り物なので外見も年相応というよりも綺麗に仕上げた状態で乗りたいと思っております。

うす汚れた、族車のように雑に扱われているのを見ると、小さな子どもが虐待を受けているようにさえ見えてしまう。もう少し大事に扱ってあげて欲しいと思います。

今日のニュース記事でFacebookの投稿記事が減少しているという内容がありました。
Facebook(以下、FBとします)使う人と使わない人って差がありますよね。

FBを使わない人は全くと言っていい程何もしない。
ただ、IDが存在するだけ。

使う人はほぼ毎日のように誰かしらの誕生日とか友達からの投稿とか、写真が掲載されています。
投稿記事が少なくなった要因ってなんでしょう?

第1に、色々な面で自分の情報を開示するのが良いか悪いか考え始めたのでは?と思っています。
そして第2にSNS全体的に面倒になり飽きてきているという事ではないでしょうか。

これはゲームの世界でも同じかと思います。

畑耕すゲームとかパズルゲームとかSNSとセットになって遊べるものが沢山生まれましたが、人がやらなくなってもやる人っていませんよね?

そう、誰かしらに見て欲しい、その事で声をかけて欲しいという願望があるのだと思います。

FBだって、自身の本名で書いている関係もあり迂闊な内容も書く事も出来ない。
ましては、友人と呼べる人からの投稿や連絡も無視する訳にもいかない。

私のように「放っておいてくれ!!」という人には無用の長物です。

この「放っておいてくれ!!」タイプの人が増えてきているのではなかろうか。

毎日、毎日仕事をして疲れて帰り、神経を休ませたいと思っているとSNSから連絡がある。
今までは疲弊していても対応してきたが、もういいや!という気持ちになっている。

いつもネット上で親切丁寧に振る舞うのは疲れます。
ちょっとしたイザコザも起こしたくない、友人と下らない事で言い合いもしたくない。

そう考えると「やらないのが一番」です。
やらなければ、イザコザも言い合いも喧嘩も起きる要因とはなりません。

こんなネット、スマホ時代の環境下で「放っておいてくれ症候群」の人が増殖中である。

別にスマホやパソコンが嫌いな訳ではない。
だけど、色々な連絡や対応をするのは仕事だけでもう満腹です。

自分の時間はネットで繋がるよりも静かに一人で居させて欲しい。

そして私は一人でバイクに乗る。

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