先日、学生時代の友人と回転寿司に行きました。
今は、モニターにタッチして食べたいネタ、種類、個数を発注する仕組みですよね。
たまたま、巻物・その他のコーナーにお稲荷さんを発見しました。
お稲荷さんって回転寿司に来てまで食べるか?と考えました。
皆さんは回転寿司でお稲荷さん食べますか?
私は今まで一度も食べた事はありません。
コンビニにあるお稲荷さん(2個入り)は何度も食べています。
似ているようなネタとしては、かんぴょう巻きでしょうか。
これも回転寿司であえて食べようと思わないのですがどうでしょうか?
私は巻物をしては「鉄火巻き」が一番の好物です。
回転寿司に行くと2皿は食べてしまいます。
作り立てだと海苔の香りがいいですよね。
さて、話は変わりますが・・・・
少し前にドンキの2万円で買えるジブンPCの話題を書きました。
そのドンキで今度は4Kテレビ50インチが5.6万円で買えるという(今はもう注文も停止している)事が話題になっていました。
5000台だと思いますが、もう完売だそうです。
大きいテレビはいいですよね。
4Kともなれば、美しいパソコンのモニターのようにテレビが映ります。
家の25インチの液晶テレビは、PCIバスの古いビデオカードで映した画面のように4Kと比較するとピンボケのようなチャチな物に見えてしまいます。
でも、50インチのテレビを置ける家って、そんな広い部屋があるのか?と思いますよ。
6畳~8畳程度の部屋では大き過ぎますよね。
そんな広い家に住んでいるなら、あえてドンキで安い4Kテレビ買わなくてもいいんでねぇ?と思ってしまう私です。
でも売れてしまう理由はゲームモードを搭載しているからでしょうか。
大画面でゲームが出来る上、映像も美しければ言う事無しですよね。
この4Kテレビですが、名称がジェネリックREGZAというらしいです。
買った人は「ドンキで買った」とは言わないでしょう。
どこのメーカー買ったの?と聞かれれば、「東芝のREGZA」と言うでしょう。
ダメですよ。ちゃんと「ジェネリックREGZA」と言わないとね。
ただ中華製品とは違って東芝の部品を使っているのは事実のようです。
う~ん、やっぱり売れるだけの価値がある価格設定と性能という事なんですよね。
これだけ世間に浸透してしまっているテレビでさえ、適度な価格設定と性能があれば、売れるという事を証明した事になります。
売れないパソコンの分野についても、ジブンPCで突破しようとしているドンキって・・・・。
我々、一般消費者からすると給料は上がらないのに税金や社会保険は高くなる一方で、食品などの物価も年々上昇していて、普通に生活していくのも大変になってきています。
性能がいいテレビやパソコンは欲しいけど、買えない、手が出ないというのが実情であると思います。
車を普通車から軽自動車にするのもっそういう事です。
あえて軽自動車が好きだから軽自動車にしている人はごく僅かでしょう。
ただ一つだけ言える事は日本はこの20年程は経済的に全然良くなっていないという事ですよ。
久しぶりに行った回転寿司ではお稲荷さんは食べたくないと思う。
プチ贅沢にきたのに普段食べている物と同じになってしまう。
4Kテレビもきっとプチ贅沢品として購入した人が多いのではないでしょうか。
俺もプチ贅沢して4Kテレビでプレーステーションも買ってクラッシュバンデグーでもやりたい気持ちです。