落ちるところまで落ちないと

投稿者: | 2020年3月9日

毎日、新型コロナのニュースばかりです。

それは日本国内のみならずアジア、欧州、アメリカまで広がっています。
昔と違い、飛行機で行き来できるので拡散するのは以前と比較にならないと思います。

その分、対処は早めにやらなくてはいけないのですが、後手後手に回ってますよね。

こういう時に強力な指導者って必要に思います。

そして、この影響で経済的にも怪しくなってきました。

株価がどんどん下がっていきます。
現時点では、2万円を切っている状態ですが、どこまで下がるのでしょう。

下手すると、15,000円を切るかも知れません。

そうなると、どうなってしまうのか?
失われた20年どころではありません。

その間にも、どんどん税金は上がっている。

そしてウイルスの関係でオリンピックの開催が延期もしくは中止になったら、日本は一体どうなるのか?

考えたくもありませんが、予備知識として考えておく必要があるでしょう。

東京オリンピックが開催しないと決まれば、経済的な損失が大きい。
株価はもっと下がって10,000円を切ってしまうかも知れません。

だけど、消費税は下がらず10%を維持。

年金も株価の値下がりによる影響で国民から集めたお金が目減りしてしまう。

考えたくありませんが、普通に暮らせる金額ではなくなるかも知れません。

だけど、公務員の給料やボーナスは上昇し、議員の削減も一切なし。

地震が来なくても最悪のシナリオが考えられてしまいます。

経済的に悪くなってくれば、企業の倒産で失業者が増える。

しかし、働き口がない。
リーマンショック以上の状態になるでしょう。

それに、新型コロナウイルスは未だに広がっている。
ワクチンも出来ず、再発してしまう人が増加する。

これって日本崩壊の前日って感じしませんか?

たった一つの判断ミスから始まってしまう。
ミッドウェイ海戦のような・・・・。

消費税が10%に上げたあたりから何となく日本のツキが落ちてきた。

これはもがいてもなるようにしかならない。
一度、落ちるとこまで落ちてからでないと上昇はないだろう。

その時には、不要な者の選別が行われ、政界も経済界も淘汰され生き残った人達で問題を乗り越える。

そして日本は復活する。と予想する。

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