経済 –          おやじdemo_CentOSを使う
2月 022022
 

もう少しで62歳となってしまうおやじです。

巷ではオミクロン株のコロナ感染者が非常に多くなっています。
折角、年末から正月にかけて街に活気が戻ってきたところに水を差すような形になってしまいました。

オミクロン株は感染力は強いが毒性は低く、重症にはなりにくいと言われています。

しかし、報道では病院のベッド使用率が50%を超えたのどうのと言っています。

それは感染者が増えれば重症者が増えるのは当たり前の話であって、それをさもコロナウイルスは怖いと言うイメージを植え付けようとしている。

そもそも、高齢者や持病を抱えた人は風邪等にかかっても重症化する可能性が高い。

それを黙っている医師たちもグルという事なのか。

イスラエルではブースター接種が進んでいるが、このワクチンを3回、4回と打っても感染者が減らないという状況になっていました。

変異種であれば過去のワクチンが効くと言う保障がある訳でもないし、逆にワクチンを何度も接種する事で自らの免疫機能を弱めているようにも思います。

そんな事例があるのに、日本ではまたワクチンを打つように仕向けています。

これは世界的に何かがあると思いませんか?

いつの間にか中国でコロナが出た事も忘れ去られていますし、その後どうなったのかも分からない状態です。

コロナ禍で儲かっているいる企業としてはワクチン製造会社であると言えるでしょう。

わざと病気を作り、蔓延させてワクチンで儲ける。
映画で病原菌を奪って自分達はワクチンを持っているような事と同じですよね。

日本の製薬会社もワクチンを製造しているが、未だに治験状態である。

そんなワクチンがどうして1年以上前から存在(作られた)していたのかも疑問です。

急いで作られたワクチンを接種するのはやはり危険ではないかと・・・。

もし以前から作られたワクチンであれば、「何でそんなワクチン作ってあったの?」と思いますよね。

誰かが言っていましたが、政治家でコロナに感染したという人が居ない。

夜は会合や打合せなど人と接する事を仕事としているのにコロナに感染する人がいないのはどうなんでしょうか?

多分、料亭とか飲み屋にも行っているでしょう。
会費集めのパーティーもやっていたはず。
ワクチン以外に薬とか違うワクチンとかあるんでしょうかねぇ。

コロナに感染しても恥ずかしいから言わないだけなのでしょうか。

色々と状況を自分で考えると不自然な事が一杯あります。

やはり今の世の中、何か違う力が働いているように思います。

自分の事は周りに左右されず自分で決めるべきだと考えています。

12月 282020
 

今日で仕事納めの方は多かったのではないでしょうか。

私もその中の一人です。
仕事納めの日にも関わらず、業務はいつもと全然変わらない。

その上に年末の掃除や片付けもあり普段よりも忙しかった。
年末・年始の最終日や初日は午前中だけとかでも良いのではないですかね。

普段、こき使っているんですから。

今週で2020年も最後となります。
休み期間は6日間あります。

さて、どう使うか?

皆さんは決まっていますか?

酒を飲んで寝る生活?
コロナ禍でお参りにも行けませんし・・・。

2021年は生活の変化が今年以上になる可能性がありますよね。

2020年は・・・・・

・マスクを付けるのが当たり前になった
・沢山の人と飲み会・食事会をしなくなった
・体温を測る習慣が身に付いた
・家族との時間が増えた

そして、2021年はどんな変化になるでしょうか。

・飲食店の構造が変わるかも(間仕切られた個室など)
・条例でマスクを付けないと罰金になるかも
・本やCD・DVD、プラモデル等自宅用ホビーが売れるかも
・空調設備がコロナ対策用の新機種が出るかも
・続々と新しいコロナウイルスに変化するかも

コロナウイルスに関しては、人類の中で強力な抗体をもった人間が現れるような気がします。まさに救世主です。

コロナウイルスよりも対策で腐敗した処理しか出来ない政府や国の問題が大きくクローズアップされそうな感もあります。

2021年は皆様にとって健康と安全、そして良い年になるよう願っております。

御同輩、酒の飲み過ぎには注意しましょう!

7月 282020
 

※この記事を最初に読まれる方は、大変革期①大変革期②を最初にお読みになっていただけると分かり易いと思います。

①、②においてコロナ禍における状況を書かせていただきました。

そして今回ですが具体的に我々一般市民の今後について私の推論を書いていきたいと思っています。ちょっと長くなります。

コロナウイルスから身を守るために今後も自宅で出来る仕事は自宅で行うテレワークが仕事の中心になってくると思います。

これは皆さんもそう考えているはずです。

では、テレワーク化が進むと我々個人と企業はどうなっていくのか?です。

我々個人は満員電車に乗って通勤が無くなります。
よって通勤手当が無くなって、その代わりに自宅の電気代、通信代の手当てに変化をすることになるでしょう。もう実際に手当てとして貰っている人も居ると思います。

個人的には体を動かさない分、我々は体力的に楽になりますが、その反面、影響を受けてしまう業種がまた出てきます。

☆鉄道輸送会社です。
乗る人が少なくなれば通勤費の定期代等の売上が減少します。首都圏の交通機関なら耐えられるとしてもバス会社等は非常に厳しくなるのではないでしょうか。

☆昼食の時間です。
会社に行かなくなれば、今まで利用していた会社周辺のコンビニやランチする場所に必然的に行かなくなります。ちょっとした缶コーヒー、お茶の売り上げも減少する事になります。ビジネス街のファーストフードやコンビニ、喫茶店などがもろに影響を受ける事になります。

☆夜のお店である居酒屋など

会社に居なければ会社近くの駅周辺で帰りに一杯という事も無くなります。
一番コロナで影響を受けている業種ですが、テレワーク化が基本形になるといくらコロナ対策をしても人が来ない(いない)という事になるでしょう。

☆事務所も不要もしくは面積が減少する
テレワーク化で従業員が来なければ、事務所も基本的には不要となります。
今まで100坪借りていた事務所が管理側の部門だけで20坪で済むという事になるでしょう。
会社に行っても自分専用の机は無く、大きなテーブルに適当に座って仕事するようなスタイルになるでしょう。

その結果、大きな事務所に空きが多くなり、事務所などがメインの不動産会社も苦慮する事になりますし、貸主が一番の影響を受ける事になるでしょう。ワンフロアが大型の物件は今後、無用の長物になる可能性が高い。

続いて、個人の問題ですが・・・

家に長く居る事になると独身の方は別としても奥さんと一緒にいる時間が長くなるので、人によっては言い合いや喧嘩など多くなる可能性が出てきます。

元々我慢して結婚生活をしていた人は離婚に発展する可能性が非常に高くなります。
問題なのは昭和時代を過ごしてきた我々おやじ世代でしょうか。頭も固く、柔軟に物事を考える事が出来ずに押し付け的な行為をしている人も少なくありません。

50代、60代での離婚は男にとって非常に厳しいものがあります。

また、仲が悪くなくても家に居る時間が長くなれば、家事をしなくてはならなくなります。
奥さんが今まで全部やってきた事を分担して処理する方法となります。これが満足に出来ないと上記のように言い合いの元になって仲が悪くなる原因にもなってきます。

コロナ離婚と称されていますが、元々仲が良くない打算的な者同志が結婚をしていただけの事であり、昭和時代の「俺の言う事を聞け!」みたいなタイプは悲しい運命が待っているように思います。

そして独身方々(男女)についてです。
通勤が少なくなれば出会いも少なくなり、SNS等で出会う事が主流になるのかも知れませんが、逆に売春や犯罪に巻き込まれるケースが今以上に増える事になるでしょう。

こうなると今以上に結婚する人が減り、出生率も下がってしまいます。

結婚をしても上記のように自分優先な事が出来ずに不満を溜めてまで結婚する事は無いとクールに考える若者が増えてきて、状況は益々悪化するのかも知れません。

逆に結婚をしないで一緒に暮らす事が増え、嫌になったら分かれるような昭和的なスタイルに戻る可能性もあります。

男女の関係だけはコロナ禍でも相変わらず変化する事は無いという事でしょうね。

趣味やライフスタイルもウィズコロナで変化が起きるでしょう。

大きなイベントは無くなってします。
特に演劇やコンサート、夏の野外フェス等はもろに影響を受けてしまいます。
これは日本国内の問題では無く、海外のアーティストも含め大変な事態となるでしょう。

今現在も計画されていたフェス等は全て中止や出演者の見直しをしています。

今後は無観客の動画配信を有料で行うか、スタジオライブをDVDで発売をする等が主な活動になっていくが、LIVE中心だった音楽活動も以前のようなCDアルバム作成を中心とした活動にまた戻っていくのではないでしょうか。

ディズニーランドなどのテーマパークは入場制限で客数を減らして対応がメインとなっています。よって以前のような活気ある場所ではなくなってしまいそうです。逆に人が少ない分、乗り物等は待ち時間が少なくて済むという利点もあります。

我々、個人で一番の課題は急にリストラや仕事を失う事です。

バイトやパートなど切り易い人から解雇されていきます。
今現在も水面下で検討している企業も多いでしょう。

その時に困らぬように、家のローンを抱えている人、解雇に至らなくても会社の景気が悪く、ボーナスが激減してしまいローンが支払えなくなる事も想定しておかなくてはなりません。

これは早いうちに対処すべきで、放置すると競売にかけられ、負債だけが残るという最悪なパターンとなってしまう事になります。

「今は、大丈夫だから、その時に考えれば良い」と思っている人!
最低でも事前にどうしたら良いのかは調べておくことです。

結局、コロナ禍で我々個人は経済的に縮小せざる負えないと考えられます。
ボーナスや昇給も無くなり、年収も激減していく。

そのような状況下になっても生きていける生活を身に付けなくてはならない。

ただ、明るい話題として、このコロナ禍でテレワーク化が進むと今まで当たり前だった業種業態が斜陽になり、その代わりに新しいスタイルの業種業態が出現する事になるでしょう。

そのスタイルとは・・・・。