ウイルスを避ける行動をしている。
電車やバスに乗るのもマスクを装着して、なるべく咳も鼻水も出さないように我慢する。
できるだけ不特定多数の人が集まるような場所にはいかない。
遊びも、飲み会も、コンサートも映画も見にいかない。
仕事が終わればどこにも行かずに速攻で家に帰る。
手洗い、うがいを実行する。
そんな毎日を送っている。
それに段々と飽きてきている。
多分、ご同輩の方々も大体同じではないかと思います。
それが普通になりつつあり、何か気持ち的に感染に注意しようとかコロナウイルス自体がそんなに大変な病気ではないような感覚になってきている自分が居るように感じます。
当初のように真剣に危ないような場所には行かないとかの配慮が少しずつ無くなってきている。
我慢して抑えようとする気持ちが当たり前になり過ぎて、慣れてきているのだろうと・・。
「これじゃいかん。」
多分、皆さんも気持ち的には同じになってきているのではないかと思います。
この新型コロナウイルスが収束するまでは我慢しかない。
ニュースでもやっていましたが、20歳の若い子が感染して重篤になっている。
若い子が重篤になるということは、それだけ強力なウイルスも存在しているということ。
何種類かのウイルス(L型とかS型とか)があると言われているが、それ以上に複数のウイルスが存在している可能性だって捨てきれない。
ましては致死率は、50歳代を超えると非常に高くなる。
我々のようなオヤジが感染したら非常にヤバイのは目に見えている。
そんな状況下で不特定多数の人が集まるような場所に行くのはやはり非常に危険と言わざる負えない。
この慣れかけた気持ちをもう一度整理して、気持ちを引き締めて欲しい。
自分が感染したら誰かに移してしまう。
石橋を叩いて渡る気持ちを収束まで持ち続けなくてはならないと思います。