慣れ –          おやじdemo_CentOSを使う
3月 122020
 

ウイルスを避ける行動をしている。

電車やバスに乗るのもマスクを装着して、なるべく咳も鼻水も出さないように我慢する。

できるだけ不特定多数の人が集まるような場所にはいかない。
遊びも、飲み会も、コンサートも映画も見にいかない。
仕事が終わればどこにも行かずに速攻で家に帰る。

手洗い、うがいを実行する。

そんな毎日を送っている。
それに段々と飽きてきている。

多分、ご同輩の方々も大体同じではないかと思います。

それが普通になりつつあり、何か気持ち的に感染に注意しようとかコロナウイルス自体がそんなに大変な病気ではないような感覚になってきている自分が居るように感じます。

当初のように真剣に危ないような場所には行かないとかの配慮が少しずつ無くなってきている。

我慢して抑えようとする気持ちが当たり前になり過ぎて、慣れてきているのだろうと・・。

「これじゃいかん。」

多分、皆さんも気持ち的には同じになってきているのではないかと思います。

この新型コロナウイルスが収束するまでは我慢しかない。

ニュースでもやっていましたが、20歳の若い子が感染して重篤になっている。
若い子が重篤になるということは、それだけ強力なウイルスも存在しているということ。

何種類かのウイルス(L型とかS型とか)があると言われているが、それ以上に複数のウイルスが存在している可能性だって捨てきれない。

ましては致死率は、50歳代を超えると非常に高くなる。

我々のようなオヤジが感染したら非常にヤバイのは目に見えている。

そんな状況下で不特定多数の人が集まるような場所に行くのはやはり非常に危険と言わざる負えない。

この慣れかけた気持ちをもう一度整理して、気持ちを引き締めて欲しい。
自分が感染したら誰かに移してしまう。

石橋を叩いて渡る気持ちを収束まで持ち続けなくてはならないと思います。

2月 022015
 

久しぶりにメールを頂きました。
今回はLinuxやパソコンに関する事ではなく、ブログについての話です。

内容的には・・・・・
「毎日楽しく読ませて頂いています。ブログの記事もLinuxからPCの話題、BABYMETALなどのアイドルの話題など沢山の情報がありますが、いつもどういう風に文章を書くのですか?また、どういう風にまとめようと思って書いているのですか?会社で文章を書くことも多いのですが、文章を書くことがうまく出来ません。知恵があれば教えてください。」
・・・・という事なんですが。

私の書いているブログの文章は誤字脱字だらけで、後から分からないように古い記事など修正をしています。また、自分の表現が未熟で本来伝えたいことが曖昧な表現になってしまって、的がぼけてしまっている事も多々あります。

LinuxやPC関係の話題、音楽の話題は私が好きなジャンルなので、文章を書くという事は苦痛ではありません。ただ、仕事の事や違う話題の文章を書け!と言われても書けないと思います。

趣味でやっている好きな行為については、いつもこういう商品やこういう仕組みがあったらいいな。とか考えたりします。私がブログを書く時には、事前にニュース記事(PC・Linuxに関する情報、セキュリティ情報)には目を通しています。何か面白い、皆さんに伝えたいと思った記事や情報があれば、それを読み、自分なりに解釈をします。自分なりに解釈するのは、その記事を鵜呑みにしないということであり、自分で考える、自分なりの意見をもつという事です。

ブログの記事については、その時の感情によって、真面目に書かれていたり、冗談交じりに書かれているものもあります。趣味の個人的なブログなので、堅苦しい常識的な事を前面に押し出すよりも、Linuxという難しいジャンルをメインにしているので、技術的な事よりも、初心者の方に興味をもってもらいたい、Linuxは楽しいんだ、という事に伝える事に重点を置いています。

最初は、文章を書く事は出来ても、自分の思った事がうまく表現できない。
答えはありませんが(現在もそうなので)、何回も文章を書くしかないと考えています。
Linuxのコマンド同様、文章も何度も何度も書くことによって、自分の書く文章の悪い癖が見えてきます。その悪いパターンを気にしながら書くことによって、一段、読みやすくなると思う。

その繰り返しではないでしょうか。

話題はどうやって思いつくのですか?という質問も良くあります。

ニュース以外の記事は、仕事中のふっとした休憩時間やタバコを吸っている時間、車を運転している時など、「この話題面白そう」!」とか「あの設定の件書こうかな」とか考えています。

パソコンの前に座ってから何を書こうか?と悩んだ事はありません。
逆に何も無い状態から、パソコンの前に座っても書けないと思います。
パソコンの前に座る以前に、内容を頭の中で整理しているのです。

そんな感じで私はブログの文章を書いています。
仕事で文章がうまく書けないという事ですが、本を読み、新聞を読み、自分で文章を書いてみる(ブログでも)という事をやる事にによって、レベルが少しずつ上がっていくのではないでしょうか。

誰だって最初は慣れていないからうまく表現できないのは当たり前です。
うまく書けなくても、自分の伝えたい事が書ければ、それはそれでOKではないですか。

昔の記事を読むとお恥ずかしい文章沢山あります。

めげずに読みに来てくれる皆さんに感謝です。

2月 232014
 

キーボードは皆さん、どんなタイプを使っていますか?
メカニカル、ソフト、ノートキーボードタイプと色々と売っています。
ネットでゲームされている人は専用のメカニカルタイプを使っていたりすると思います。

ショップに見に行くと、本当にピンキリですね。
安い物は1,000円前後、高いものは10,000円以上します。
接続方法もPS2やUSB、無線、Bluetoothとありますが、私の場合には複数のパソコンを切替器(PS2形式)で使用しているので、windows7も無線マウスも無線キーボードも使っていません。USBもわざわざPS2に変換して使っています。

最初の頃はメカニカルのタッチが好きで使っていましたが、夜中にキーボードを打っていると、奥さんが「うるさい!」と言うのでソフトな音のキーボードにしました。これがマウスとセットで1,280円の品物です。マウスはとっくのとうに壊れてしまいましたが、キーボードは今でも使用していて、安物のくせにLinuxでも安定して使えるし、馴染んでしまったので、色が変色(アイボリーっぽい色が黄ばんでる?)しても手放せません。愛着のある一品となっています。

色が変色してしまうのはパソコンのケース等にも良く見られます。直射日光が当たっている部分の色が変色してしまい、まだら模様に・・・(T_T)、これは仕方ない事です。人間でも年を重ねれば白髪も増えるし、髪の毛も薄くなります。パソコンも同じです。

1年ほど前にエレコムのノートパソコンみたいなキーボードを3,000円くらいで購入したのですが、打ちにくい、enterの位置を間違って[マークのキーを何度も押してしまうという物だったので、今は外して置いてあります。見るのと使うのでは全然違いますね。触るだけではなくて、普通に小文章を打ち込んでミスの無い入力が出来るかが大事な要素です。

CentOSなどのLinuxのCUIで使うと、キーボードの記号の位置が違ったりするので、色々なスイッチ等のキーが付いている物よりも、本当にAT標準タイプのキーボードの方がLinuxにとってみると良いかも知れません。無線型にすればモニター周りの配線も無くなるのできれいになるとは思いますが、切替器を使っている現在では仕方なしというところです。

x40のキーボードがとても使い易いので、大きさ、タッチ、ポインターなどの機能の付いたキーボードをIBMで売れば結構買う人いると思いますがどうなんでしょうか。キーボードが横長だとマウスを操作する場所の面積が狭くなる、キーボードをノート型の小さなキーボードにすると数字が打ちにくくなる。こちらを取ればこちらが悪くなるという一長一短です。

ブログを書いたりしているとキーボードの見栄えよりも打ち易さ、ミスキーが無いかが優先です。
この記事も黄ばんだ古いPS2のキーボードで打っていますが、全く問題無く打てるので、これからも活躍してくれるでしょう。

たまには労わって、キーボードを掃除してあげたいと思います。