USB –          おやじdemo_CentOSを使う
3月 182022
 

ロシアのプーチン大統領は現在69歳だそうです。
ウクライナのゼンレンスキー大統領は44歳だそうです。

その年齢差は25歳。

皆さん、どう思います?

ちなみに日本の岸田首相は64歳です。

おやじである私は現在62歳です。

ウクライナとロシアの戦争(侵攻)の情報戦では圧倒的にウクライナの優勢となっている感じがします。

ウクライナのITを担当する大臣は弱冠31歳です。

ちなみに日本のデジタル大臣の牧島かれんさんは44歳です。
少し前のIT大臣はUSBを知らなかった人でした。
そんな知識も何もない人を良く任命すると思いませんか?
ITだから政治とあまり関係ないから誰でも良いと思っているのでしょうか。

皆さん、私の言いたいことは何となく気が付いていますよね?

そうです。

若い力が国を動かす大きな原動力になっている。
国に重大な危機が迫って来た時に力を発揮する。

やっぱ病気がちな高齢者には荷が重たくありませんか。

年寄りが悪い訳では無いが、体も動きが悪くなり、段々とせっかちになり、頭も固くなる。

IT戦略が上手くいっているウクライナはSNSを利用した戦略が功を奏しています。

これ、どう考えても今の日本では無理ですよね。

何をやるにしても専門家の意見を聞かなくては前に進めない。
自分と違う意見であれば使わない。

権力をもった年寄り、高齢者の悪いところです。

結局は自分の逃げ道を作っておくのが上手いんですよ。
悪くなれば、その人の責任にする。

そしてまた違う人材を使えば良いと考える。

私は62歳ですが、若い頃と比較すると集中力や体力という事を考えると40代の70%程度ではないかと思えてなりません。

特にIT担当大臣は若い切れ者に担って欲しいと思っています。

81歳の昔の名前で出ていますというような人では最新技術が追い付かんだろう。

日本も台湾のような人材が出て来て欲しい。

首相も40代、50代の若い人の方が良いのではないか。

高齢者になると、金の事ばかりになって何もしなくなる。

もう党の派閥で人選をするのも無理がある。

良い人材は外部であろうと使うべきだと思う。

政治家は長くても70歳まで。
当選しても能力が無い者は1期まで、犯罪を犯したら即退場と決めて欲しい。

日本がもし戦争になった場合どうなるのか?考える時が来たと思っています。

1月 052021
 

年末辺りから一気に寒くなってしまいました。
この正月も寒気で昼間バイクに乗っていても辛い状態でした。

そして仕事が始めれば・・・・・

朝方の気温が低い時間帯にバイクに乗らなくてはなりません。

バイクのグリップやブレーキレバー自体が非常に冷たくなっている。
握っただけで皮のグローブが冷たくなってしまうくらいである。

私が朝バイクに乗る頃の気温は1℃~3℃くらいです。

服装はそれなりの装備をすると寒くは感じません。
上下ともワークマン・イージス仕様です。

顔もフルフェイスのヘルメットをしているのでシールドを閉じていれば冷たい風に当たる事もありません。

問題となるのが、手と足です。
足と言っても太もも周辺ではなく、つま先や甲の部分でしょうか。

ブーツを履けば問題は無いと思いますが、仕事先にブーツで行くのも考え物です。
おやじが履いているとただの長靴にしか見えないかも知れません。

私は、普通のスニーカーを履いてアドレスに乗っています。
普通と言ってもワークマンで耐水効果のある靴なので風の侵入はそこそこ防いでくれているはずである。

しかし、じわりじわりと冷たさは感じてくる。

手の寒さ対策として、ワークマンの皮グローブを購入したが、この気温では走り始めて5分もしないうちに手が冷たくなってくる。

気温が5℃~であれば1時間ほどは耐えていられるが、この気温では10分が限度である。
一度冷たくなったグローブは暖めない限りただの冷たい手袋になってしまう。

そこでヤフーショッピングで購入したのが「USB電熱手袋」という商品。
手袋からUSBの配線が出ており、これをソケットに差すとじんわり暖かくなる。
走行中は暖かさはあまり感じないが冷たさも感じない。

熱で冷たさを抑えている感じである。
手の甲側に熱線があるようで内側はそんなに暖かくない。
しかし、内側は冷たい風に当たらないのでそれ程辛くはない。

問題だったのは、アドレスにはUSBソケットを取り付けていなかった。
ハンドル周辺に取り付ける場所が無かったからだ。
無理やり穴を開けて付けるのも格好が良くない。

それなら、通勤時間(片道30分・往復1時間)使えれば良いという考えで、スマホ用バッテリーを購入した。

容量は15000mahである。
値段は何と1,280円程度。

安いです。

時間的には2時間は大丈夫な感じがします。

商品を使っていますが、快適な暖かさであるとまではいきませんが、普通のグーロブでは耐えられなかった冷たさは今は解消されています。

仕事場についても手は冷たくなっていませんし、バッテリーも25%消費した程度のようです。(使用時間は30分ほど)

バイクにスマホ用バッテリー方式が良いかは分かりませんが、もしもの場合のスマホ充電器としても使えるし、自転車に乗る時も使えるし、良いのではないでしょうか。

私が使わない時は家の奥さんに貸してあげようかと思います。

バッテリーと手袋を購入しても3000円前後です。

冷たいのを我慢している御同輩!

騙されたと思って使ってみてはいかがですか。

気に入れば、日本製のQCが高い電熱グローブを買うのもありかと思います。

8月 022014
 

このところ記事の投稿が滞っていました。
色々と見に来て下さる方々にご迷惑とご心配をお掛けしてしまいました。

滞っていた要因は職場の転勤という事です。
少し前に職場のVAIOにCentOS-5のサーバーを作り、ファイル共有やHttpdを動作させたりした記事を書いた時に、自分が転勤などあった際にはサーバー管理やHPの管理をどうするか?という面を考えていたのですが、簡単な扱い方を同僚に教えていた程度だったので、引渡書というか引継書を作成し、後々何があっても対処出来るように資料作成をしていました。思ったより時間がかかってしまい、このブログの記事が止まってしまっていたという事です。

今度は8月から新しい職場という事になり、新しい環境、人間関係の構築など覚えなくてはならない事も多々あるので。前のように毎日レベルでの更新は慣れる間までペースが戻るか分かりませんが、努力してやっていこう!と思っております。今後もよろしくお願い致します。

さて、前置きが長くなりましたが、USBの根幹に脆弱性というニュース記事が出ていました。

◎ニュース記事のソースはこちら ⇔ USBの根幹に脆弱性発覚、死角はファームウェア

◆記事の一部引用です。

セキュリティ研究者のKarsten NohlさんとJakob Lellさんが、USBの基本的な通信機能をコントロールするファームウェアをリヴァース・エンジニアしました。彼らはさらにBadUSBというマルウェアも作り、ファームウェア内部に入れ込みました。それによって「USBデヴァイスにインストールすれば完全にPCを乗っ取ることができ、見えないところでファイルをメモリスティックから書き換えたり、ユーザーのインターネットトラフィックをリダイレクトしたりもできる」ようになってしまいます。

USBメモリやキーボード、スマートフォンなどのUSBデヴァイスにはコントローラチップが埋め込まれ、接続されたデヴァイスとコンピュータの間の情報のやりとりを可能にしています。NohlさんとLellさんは、このコントローラチップをターゲットにしました。つまり彼らのマルウェアは、フラッシュメモリのストレージの中(コンピュータにつなぐとファイルとして見える部分)にあるのではなく、ファームウェアに隠されていて、削除するにはかなりの技術的知識が必要です。LellさんはWiredに語っています。

私の意見というか感想ですが・・・・・「今更こんな事言われてもしょうもない!」です。

それに、逆にこんな記事を書いてしまうと、悪い連中に逆に良い情報を与えているようにも思ってしまいますが、皆さんはどう考えますか?

対処方法としては、安心出来る人、もしくは自分のUSB機器しか接続しないという事です。
将来懸念される事としては、製造段階であえてマルウエアを仕込んでおくという手口です。
これは中国式というか一番注意しなくてはなりません。
安いUSB機器だからラッキーと思って使っていたら地雷だったという事になります。
記事の中にはNSAの監視活動にももしかして使われているのではないか?という可能性もあります。
そうであれば、発見される今までの間、情報ダダ漏れという事ですよね。
最初にUSBの仕組みを作った会社だとかも経緯を調べていくと何となく裏の環境が分かってくるようにも思えます。世に中、人の情報を盗み出そうとする人が多くて困りますね。これは物を盗むと同様、犯罪である事を証明し、それに関わった人、製造者は処罰されるべきだと考えます。

そうしないと、全てがうやむやに誤魔化されてしまいます。

便利な物には思わぬ落とし穴があるという内容となってしまいました。
今度は、ネットに繋がないパソコンでは無く、USBを接続しないパソコンが必要になってくるのかも知れません。これは予想ですが、マルウエアはwindowsを基本に作られているはずなので、linuxは安心出来る可能性がありますが、ここ暫くは注意して新しい情報(対処方法や対応OSなど)を待つことにしましょう。