対処方法 –          おやじdemo_CentOSを使う
5月 082023
 

今日から仕事が始まりました。

前ブログで書きましたが、連休の最終日は本当にブルーになりますね。
最終日は時間の経過も早く感じます。

そして本日、朝から雨です。

ますます気持ちが萎えてしまいます。

しかし、休む訳にもいかず、雨の中アドレスに乗って出社しました。

休み明けの事務系の仕事は何かと忙しい。

午前中の作業的な仕事が一段落してほっとしています。

今日はまだ月曜日、土日が来るのがまだ5日もある。

何か平日も仕事だけではなく、何か楽しめる事を考えなくてはと思いました。

家に帰れば、疲れて風呂に入り、食事をして寝るだけになってしまう。

仕事が終わってからの時間の使い方を何か見直さなくてはいかん。
ぼ~っとしているのが老化の始まりです。

60歳を過ぎた頃から仕事帰りにパチンコでもやろうか?
とか、CDでも買いに行こうか?
とか、PC部品を見に行こうか?

という気持ちが全然無くなってしまいました。

そうそう、同僚と酒を飲みに行くという事も年間を通じてコロナ禍の影響もあってか年に1.2度になってしまいました。

気分的にあまり酒も飲みたいという気持ちにもならない。
好きだったキャバクラにも行きたいと思わない。

もしかしてこれは男の更年期障害なのか?

男性ホルモンが減少しているのは事実だろうし、減少した事による影響で何事に対してもやる気が出なくなってきているのか。

男性ホルモンが多く出ていれば逆に変態おやじ化するかも知れないし、少なければ今度は普段の行動に問題が出る。

本当に厄介だな。

ただ、いつまでも若々しく考え方も同様に若々しくなってるのは良い事である。

やる気の無い体に鞭を打って、逆に体を動かしてみるか。

仕事でも嫌いである作業的な体を動かす事をわざと引き受けてみる。
家で筋トレなどをやってみる。
土日は早朝に公園などでウォーキングしてみる。

だらだらと時間が過ぎるよりも何かしら行動してみてどう変化していくか?自分の体で試してみる他に無いと思う。

御同輩の皆さんは体の調子ややる気はどうですか?
何か自分なりに工夫してやっている事などありますか?

60歳~70歳の生き方でこの先の容姿や考え方が変わってくるように思います。

8月 022022
 

毎日、通勤で使っているアドレス110です。

このところ調子が良く、エンジンが始動し難いという現象は出ていません。

以前には、エンジンをセルで回して始動する時には、アクセルを吹かさないとエンジンがかからない、かかってもアクセルを戻すとストールするという現象が多発していました。

この症状になるとエンジンを一度切って、再度、エンジンを掛け直す事をしないとストールする事は収まりませんでした。

だから、最初にエンジンを始動する時がとても大事です。
(バリオスもそういうところありますが・・・)

最近、調子が良いのはコツを覚えた事によるものだと思っています。

アドレス110乗りの方で、エンジンがかかり難いという方は一度試してみて欲しいと思っています。

それはとても簡単な事です。★アドレス110エンジン始動のコツ

1.キーを回す
2.エンジンランプ(黄色)が付いて1秒後にセル回す(消えるまで待たない)

以上です。

今までは、エンジンランプ(警告灯・黄色)が完全に消えてからセルモーターを回してエンジンをかけていましたが、この正規の方法だとエンジンがかかり難い場合が多い事を発見。

キーを回して1秒後(感覚で)にセルを回すとすんなり始動する事を発見!

エンジンランプ(警告灯)はエンジンが始動すると消えます。

もうこの方法でだいぶ乗っていますが、異常はありません。

最近、エンジンランプが完全に消えてからセルモーターを回したところ、エンジンがかからない症状が出ました!

やはり、警告ランプが消えてからエンジン始動をするとおかしくなる。

アドレス110に乗っている方、ストールし易い人、エンジンが始動し難い人、一度試してみてください。

5月 112020
 

だいぶ前から自宅の古い愛車のワゴンRですが、エンジンからカリカリとノッキング音がするようになっていました。

これは特にゆっくりと走っている状態からアクセルを吹かすと現象が良く出ます。
少しアクセルを踏んだだけでも「カリカリカリ」とエンジンから嫌な音がしています。

少し前に、このノッキング音を解消させるべく対策をしていました。

①ガソリン(レギュラー)にワコーズのフュ-エル1を投入した
②オイルに添加剤を入れて粘度を上げた

特に①については、燃料満タンを2回分実施しました。

①、②を実行して走行距離は700Km走行しました。

◆結果

今までのノッキングが10としたら4程度に軽減をした。
長時間乗るとノッキングが出易い。
アイドリング時のノッキング音はしなくなった。

◆今後の措置について

今まで家内がターボ車なのにオイル交換をまめに行わず、一度タービンをブローしている関係もあり、エンジン内部にカーボンが溜まり過ぎていると考えられる。

また、機器的な問題とすれば、プラグ及びダイレクトイグニッションの不良が考えられる。

二回のフューエル1投入でカリカリ音が半分以下になったので、もう1回投入すべきか検討している。

一度、ガソリンをハイオクにしてみて、ノッキング音がどう変わるか?調べるという方法も有かと考えている。

◆K6Aというエンジン

スズキ自動車のK6Aというエンジンはオイルが減ったり、ファンベルトが緩んだりと結構、異音が発生し易いエンジンと言える。

また、オイルが減るのはタペットカバーから漏るというのが定番のようである。
特にプラグ交換時にプラグ外側にオイルが付いている場合には、プラグホールにオイルが溜まってしまっている場合があるので、注意が必要である。

こうなるとプラグ交換だけではなく、イグニッションにもオイルが付着しているので、一度外して、きれいに掃除をする必要性が出てくる。ゴムの痛みが激しい場合や割れていたりする場合にもダイレクトイグニッションの交換が必要となる。

車種にも依るが、ターボ車の場合にはインタークーラーを外し、エアクリナーボックスも外さないとダイレクトイグニッションやプラグにアクセスできないので、古い車の場合には、タペットカバーのオイル漏れ修理(パッキン交換・プラグ穴パッキン)も同時に行った方が良い。

この機器類交換やオイル漏れ修理をしてもカリカリ音が直らない場合には、エンジン自体の圧縮が悪くなっている可能性が高い。

丁度、月末に車検時期が来ているので、プラグ等一式修理をしてもらうか考えている。
古い車だが、まだ7万kmしか走っていない。

ボディも錆が多くなってきたのでどうしようか考える時期に来ているのかも知れない。