アドレス110の定期メンテナンスについて
オイルを抜いたところやはりコーヒー牛乳のような色になっていました。
これは朝の通勤で乗る時間が短い(エンジンが暖まる前に到着)からなる現象です。
エンジン的には決して良くはない症状です。
これを避けるには、暖気時間を長くするか、もう少し距離を乗るしか方法がありません。
オイルを抜いたところやはりコーヒー牛乳のような色になっていました。
これは朝の通勤で乗る時間が短い(エンジンが暖まる前に到着)からなる現象です。
エンジン的には決して良くはない症状です。
これを避けるには、暖気時間を長くするか、もう少し距離を乗るしか方法がありません。
スピードが出なくなったという人は早めにVベルトの交換をお勧めします。
私が交換した時には1cmまではいきませんが、7~8mmは削れて細くなっていました。
こちらの交換目安としては、15000Km~18000Kmあたりでしょうか。
加速が悪いという点についても、ウエイトローラー交換等で見違えるように良くなります。私は11.5gの標準から9.0gに変更しています。ウエイトローラーの交換は「加速」を取るか「最高速」を取るかの違いです。ローラーを軽くするという事は「加速重視」の仕様です。街中中心の走行であればこちらの方が適しています。
ノーマルマフラーの黒いのは何でか知らんが安っぽく見えてしまいます。
構造や耐久性等はノーマルが一番かと思いますが、形がイマイチなんですよね。
これはアドレス110だけではなく、殆どのスクーターに言える事ではないでしょうか。
今までは、エンジンランプ(警告灯・黄色)が消えてからセルモーターを回してエンジンをかけていましたが、この正規の方法だとエンジンがかかり難い場合が多かった。
キーを回して1秒後にセルを回すとすんなり始動する事を発見!
エンジンランプ(警告灯)はエンジンが始動すると消えます。
もうこの方法でだいぶ乗っていますが、異常はありません。
2月、3月と調子良かったアドレス110(CE47)ですが、このところまた、アイドリングがちょこっと高くなる現象が出てしまっています。 アイドリングが少し高いだけでエンジンの始動性が悪いとかそのような事象はありません。 た… 続きを読む »