落ち着くところは安いキーボードになる –          おやじdemo_CentOSを使う
2月 232014
 

キーボードは皆さん、どんなタイプを使っていますか?
メカニカル、ソフト、ノートキーボードタイプと色々と売っています。
ネットでゲームされている人は専用のメカニカルタイプを使っていたりすると思います。

ショップに見に行くと、本当にピンキリですね。
安い物は1,000円前後、高いものは10,000円以上します。
接続方法もPS2やUSB、無線、Bluetoothとありますが、私の場合には複数のパソコンを切替器(PS2形式)で使用しているので、windows7も無線マウスも無線キーボードも使っていません。USBもわざわざPS2に変換して使っています。

最初の頃はメカニカルのタッチが好きで使っていましたが、夜中にキーボードを打っていると、奥さんが「うるさい!」と言うのでソフトな音のキーボードにしました。これがマウスとセットで1,280円の品物です。マウスはとっくのとうに壊れてしまいましたが、キーボードは今でも使用していて、安物のくせにLinuxでも安定して使えるし、馴染んでしまったので、色が変色(アイボリーっぽい色が黄ばんでる?)しても手放せません。愛着のある一品となっています。

色が変色してしまうのはパソコンのケース等にも良く見られます。直射日光が当たっている部分の色が変色してしまい、まだら模様に・・・(T_T)、これは仕方ない事です。人間でも年を重ねれば白髪も増えるし、髪の毛も薄くなります。パソコンも同じです。

1年ほど前にエレコムのノートパソコンみたいなキーボードを3,000円くらいで購入したのですが、打ちにくい、enterの位置を間違って[マークのキーを何度も押してしまうという物だったので、今は外して置いてあります。見るのと使うのでは全然違いますね。触るだけではなくて、普通に小文章を打ち込んでミスの無い入力が出来るかが大事な要素です。

CentOSなどのLinuxのCUIで使うと、キーボードの記号の位置が違ったりするので、色々なスイッチ等のキーが付いている物よりも、本当にAT標準タイプのキーボードの方がLinuxにとってみると良いかも知れません。無線型にすればモニター周りの配線も無くなるのできれいになるとは思いますが、切替器を使っている現在では仕方なしというところです。

x40のキーボードがとても使い易いので、大きさ、タッチ、ポインターなどの機能の付いたキーボードをIBMで売れば結構買う人いると思いますがどうなんでしょうか。キーボードが横長だとマウスを操作する場所の面積が狭くなる、キーボードをノート型の小さなキーボードにすると数字が打ちにくくなる。こちらを取ればこちらが悪くなるという一長一短です。

ブログを書いたりしているとキーボードの見栄えよりも打ち易さ、ミスキーが無いかが優先です。
この記事も黄ばんだ古いPS2のキーボードで打っていますが、全く問題無く打てるので、これからも活躍してくれるでしょう。

たまには労わって、キーボードを掃除してあげたいと思います。

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