行政 –          おやじdemo_CentOSを使う
5月 142021
 

日本のAI技術はだいぶ遅れをとっているようです。

データは庶民から吸い上げられて得しているのはどこの国なのでしょうか。
おのずと皆さん、分かりますよね。

そうです。

中国と韓国などです。

ビックデータを吸い上げられ、家族、友人、知人の情報まで提供して、自分たちはビックデータの恩恵は何もない。

日本も国民にマイナンバーを付与したところまでは良かったが、そこから夢のような使い方が出来ると宣伝していたが、ポイントを与えないとカードを作らないという国民たち。

マイナンバーカードを作らないのはデータ漏洩等で信用をしていないからでしょう。

デジタル庁が開設されますが、本気になってやるかどうか。

信用を取り戻すのは個人も企業も大変な事ですからね。

さて、東京オリンピックをやるやらない問題やワクチンを誰がいつ打つのか等、色々と問題になっています。

行政も行政でワクチン接種予約は電話は受け付けないという方針を出して、高齢者を除外しているような雰囲気になってます。

高齢者がネットやスマホを使えないのを承知の上で決めている訳です。
一種の意地悪、いじめのようなものですね。

まぁ、電話対応にしても長い時間、音楽を流され~只今大変込み合っております…云々というアナウンスを聞かされると思いますよ。

この仕組みは客を客だと思っていないやり方です。

例えば、NTTや東京電力など人が沢山居るのにも関わらず、このような対応にしていますよね。料金関係の問い合わせは1番を押してください!とか言われます。

ワクチン接種も65歳以上で混乱が起きないような仕組みを公務員の方々は検討されないのか、そう思いました。

前述のマイナンバーがあるのだから、65歳以上のデータを出して、何かしら基準でソートをかけてワクチン数に合うようにすればいいんですよ。

例えば、マイナンバーの最後の数字が偶数・奇数で人数は約半分になる。
そして、70歳以上の人にする等決めていけば、事前に行政側で決められるだろう。

決まった人へ電話し、接種日、場所、時間を伝えれば良い話ですよ。

自分たちで物事考えられないのであればAIにすればいい。

平等で良いと思いませんか?
AIが全てを判断して決めている、だから誰かの指示で決めた訳では無いと言える。

一層、東京オリンピックの開催についても、コロナウイルスの今後についても富岳のAIで導き出した方が正しい答えが見つかると思いますよ。

AIに忖度はありませんし・・・。

日本の政治も普段はAIに任せれば政治家の人数は減らせることができる。

AIならば悪さもしないので野党も文句を言う事が無くなるだろう。
そうすれば、野党も要らなくなる。

外交、防衛、経済の専門家が居ればいい。

無用な代議士はそろそろ退場してもらう時期にきている。

3月 102014
 

3月は年度末という事もあり、移動(転勤)や配置換えになる人も多いと思います。長く親しんできた事務所や同僚とのお別れもありますが、嫌な上司とも決別できるタイミングでもあります。

それはさておき、会社のパソコンは全て新しいwindowsに移行は済んでいますか?
行政でも、新しいOSに移行できないところもあるようです。そのようなパソコンはネットに接続しないようにと指示をしているというのですが・・・。

仕事で使うパソコンですから、ネットでメールやらグループウエアとか毎日使わなくてはならないソフトもあるので一言で「繋ぐな!」と言っても「じゃぁ仕事しなくていいのかよ~」となります。新しいパソコンが来るまでネットに繋ぐな!というのも酷な話です。1.2週間ならまだしも、いつ交換してくれるか分からないのに待ってなんかいられませんよね。

そうなると、表向きには「ネットに接続していない」が裏側では「仕方ないのでネットに繋げている」という事になると予想されます。

そもそも、このような事になる要因は、上の人達の無知からなる行為であって、もし、何か情報漏洩があれば、使っていた人個人に責任を転嫁したりする事も考えられます。XPを仕方なくネット接続される方は注意を払って使用して欲しいと思っております。

問題なのは予算の関係で新しいパソコンに入れ替える事が出来ない場合です。

こうなると、XPをこの先、会社にお金の余裕が出来るまで使うという事になるのでしょうか。「今まで平気だったから大丈夫だろ」と思っていると感染します。使うにしても常時接続ではなく、必要な時だけWANに繋げるとかの対策をしておいた方が良いのではないでしょうか。

XPというOSが終了するだけで、会社、行政、家庭、個人とそれぞれ見合った対応が必要になってきます。

今まで与えられたパソコンを使うだけであった物が、安全・安心に使えるネットワーク環境を作る・考える人が社内にも必要になってきています。それは、ただ単にネットワークの知識だけではなく、windowsやlinux,serverなどの知識もあり、予算に見合った最善の策を提案し、処理する事が出来る人材です。

今までこのような人材は社外の人を使ってきた会社が多いと思いますが、部署、部門、課、営業所などの単位で最低限一人はこれからの時代必要になってくるのではないでしょうか。

逆に、そういう人材が居てくれた方がシステム的にも心配無いし、情報漏洩や各個人のPC、ネットワーク管理も出来て外部に委託するよりも安く済む事だって考えられます。

今回のXPでパソコンを残さなくてはならない会社や行政は、こういう人たちの知恵を借りて乗り越えて欲しいと思います。

 

1月 072014
 

今日もニュースに出ていました。
鎌倉市(資源循環課)のTwitterが何者かに乗っ取られ改竄されたという事。

カナロコ(神奈川新聞)2014.1.7付ニュース記事より引用です。

鎌倉市は6日、資源循環課が運営する短文投稿サイト「ツイッター」のアカウント((@kamakura_shigen)が何者かに不正にログインされ、内容を書き換えられるなどの被害があったと発表した。アクセスしないよう市民らに呼び掛けている。

 同課によると、課名だったアカウントの表題が「Love Tweets」と変えられ、英文の投稿が約70件あり、パスワードも変更されているという。

 市民から指摘のメールがあり、同日発覚した。ただちに閉鎖し、新たなアカウントを設けるという。

何度も情報流出の件やこのような話出てきていますが一向に減らないです。
いったい、問題はどこにあるのでしょうか?
確かに乗っ取るハッカーが悪いのは承知しています。
ところが、このような問題を誰もが予想もせず適当な管理をしていたのではないか?という事も考えられます。

市としては無料のTwitterを使い、情報配信や情報収集など行いたいところと、実際に使用している課が安易なIDやパスワードを使ってログインをしていた事を勘ぐられても仕方の無いところですね。ましては、当の課が見付けたのでは無く、市民からの通報で発覚したと言うことは、ロクに見てもいないし、はっきり言って管理されていないも同然の使用をしていたと思わます。

ましては、個人ではなく、行政の管理しているIDなので、それはそれで真剣に管理しなくてはならないところを人任せでやっていた部分があるのではないでしょうか。乗っ取る行為が悪いのが一番ですが、このような危険性は今までの情報流出や改竄である程度予測も出来るし、理解した上で使用していかないとおかしいと思います。そういう行為はある程度ネットを使用している人でないと理解出来ないところもありますから危険予知という部分では、誰がメインに管理をして、誰が書き込んでというルーティン作業が課というグループで曖昧になってしまう。見付かった時にはお互い「お前が管理していたのではないか?」など言い合いになってしまうのではないでしょうか。

そもそも、市(行政)が真剣にやるのであれば、きちんと理解している情報管理(システム管理)部門が行えば良いはずで、全然、パソコンに興味も無い、サーバーやネットの知識も無い人達が安易に使って人が集められるような内容を構築出来るとは思いませんし、一種のパフォーマンスと捉えられても仕方ない部分です。

まぁ、とりあえずTwitter(FB)やってれば・・みたいな気持ちでは仕事としては難しいですよね。

今は、行政機関でTwitterやFaceBookなど使っているところが多いですが、これ使わないと市民の人のサービスにならないのか?という事です。ましては、無料のSNSは普通に使っていたって情報だだ漏れっていう可能性だってある訳で、分かっている人はそれなりの使い方をしているはずです。行政が使う場合には、それなりに適当に使う訳にもいかんでしょう。もし必要であれば自らシステムを作れれば良い。行政の公式HPがあるので、自らシステムを作っても告知・宣伝には困らないはずです。

無料だから安易にIDを作ってロクに管理も出来ないところは使用しない事です。