対策 –          おやじdemo_CentOSを使う
8月 202020
 

毎日、猛暑です。
通勤・通学で大汗かいて仕事先に到着する頃にはぐったりです。

汗をかくにしてもTシャツならば良いがスーツ、ワイシャツで汗をかくには非常に辛いものがあります。

汗をかいた後に、拭き取り乾かさないと臭いの原因にもなります。

最近はこの臭いに世間が非常に敏感で、やれ加齢臭だ!とか乞食臭だ!とか何だかんだ言われてしまいます。

本人もわざと臭くしているのではなく、汗をかいて臭うのは致し方無いところがあります。夏のこの暑さですから、臭いについても大目にみて欲しいと思いますがいかがでしょうか。

臭いの暴力とか言って、 smell harassment(スメルハラスメント)という和製英語も出ています。言葉の定義としては、臭いが原因で周囲を不快にさせるということらしいです。
これはこの時期、逆に虐めのような気がしませんか。
周囲を不快にさせると言われても本人の意思でやっている訳ではありませんからね。

我々、中年の人間は加齢臭に加え、汗などの臭いも増えてきます。

身体を清潔にして、臭い防止のスプレーを噴射、汗をかいたらボディシートで顔から首、脇の下を拭いておく、そのような対策をしておくことが最低限必要のようです。

スプレーも500円程度、ボディシートも500円程度で購入できます。
勤め先に保管しておいたらどうでしょうか。もうワンセットは自宅で保管です。

注意しなければいけないのが、洗濯物の生乾きで衣服が臭う場合もあるので、これは着る前に臭いチェックをしてから身に付けるようにしましょう。

中年で髪の毛は薄い上に、臭いもするでは男台無しですからね。

さて、コロナ禍でいよいよ変化が出てきそうです。

今までは何となく、何かが変わるのではないか?と曖昧に思っていましたが、本当に本格的に社会的な変革が起きそうな気配があります。

それは、コロナ禍による経済的な問題が影響をしたり、世界的にもコロナ禍で不景気の方向へ向かっている事が要因となると考えられます。

お隣の国や紅組の国、変化ありそうではありませんか。

国内に目を向ければ、仕事が無くて困っている人が増えてきている。コンビニのバイトは一時、人が集まらなくて困っていたが、今は増えてきているそうです。

ウィズコロナ。

今年も来年も今の状況からしてコロナ対策を継続しながら経済も生活も前に進めて行かなくてはなりません。

政治は今まで平和なことばかりでしたが、国内の経済問題から雇用問題、近隣諸国との外交問題と今までと違い、やる気のある政治家が必要になってきています。

やる気の無い政治家はもういらない、いらないと言うより国民が求めていない。

我々も真剣に考えなくてはならない時期にきたようです。

8月 062020
 

通勤で毎日バイクを乗るようになってから困った事があります。

それは被るヘルメットです。
ヘルメットについては、2個所有しています。

1つがOGK KABUTO KAMUI-ⅡとLS2というメーカーのシステムヘルメットです。

KAMUI-Ⅱはフルフェイス型です。
メインに使用しているメットとなります。

LS2はバリオスに乗る時にKAMUIと交互に使用している感じでしょうか。

そしてアドレス110に乗る時には、シート下のメット入れに収まるので必然的にKAMUI-Ⅱになってしまいます。

今までは使用するのが土日だけだったので問題は無かったのですが、通勤で毎日使うとなると、この暑さで汗をかくので汗臭くなる。

帰宅してから、リセッシュでメット内を吹いておくのですが、やはり完全には臭いは取れない上、汗臭さとリセッシュ臭さが混じった変な臭いになっていまします。(汗臭さがより一層強くなる気がする)

KAMUI-Ⅱは中の部分が外せて洗える構造になっているので、何度か洗って使用していましたが、毎日洗う訳にもいかず悩んでいます。

エアコンの風で乾かすようにしたりしていますが、思うように臭いは取れません。
日光にあてて乾かすのが雑菌が消えて臭いはしなくなるような気がしますが、仕事場でメットを出して日光浴させる訳にもいきません。

問題なのは、臭いもありますが、フルフェイスという構造の問題もあります。

頭全体を覆っているので安全面は高いが汗をかきやすい。

LS2のシステムヘルメットを使用するか考えたが、メットがシート下に収まらない。
仕事場に持ち込むのも面倒である。

そこで、ジェット型のヘルメットか帽子型のメットを新しく購入しようか考えている。

アドレスを購入した時に、「ヘルメットどうするか?」と一時考えたが、「今ある物を使えばいいや!」と安易な発想をしたのが間違いだったようだ。

バイクの形態によってヘルメットも変化させるようである。

ジェットヘルメットも帽子型ヘルメットも汗臭くならない訳では無いだろうが、使う頻度が半分に減れば臭いも半減するし、洗濯しておく時間が取れる。

OGKのヘルメット内装をもう1つ買っておくという方法もある。

自分が気に入っているヘルメットは会社員のネクタイと同じでお気に入りの消耗が激しくなるので注意が必要です。

バイク乗っているご同輩、メットの臭い対策何をしていますか?

3月 102014
 

3月は年度末という事もあり、移動(転勤)や配置換えになる人も多いと思います。長く親しんできた事務所や同僚とのお別れもありますが、嫌な上司とも決別できるタイミングでもあります。

それはさておき、会社のパソコンは全て新しいwindowsに移行は済んでいますか?
行政でも、新しいOSに移行できないところもあるようです。そのようなパソコンはネットに接続しないようにと指示をしているというのですが・・・。

仕事で使うパソコンですから、ネットでメールやらグループウエアとか毎日使わなくてはならないソフトもあるので一言で「繋ぐな!」と言っても「じゃぁ仕事しなくていいのかよ~」となります。新しいパソコンが来るまでネットに繋ぐな!というのも酷な話です。1.2週間ならまだしも、いつ交換してくれるか分からないのに待ってなんかいられませんよね。

そうなると、表向きには「ネットに接続していない」が裏側では「仕方ないのでネットに繋げている」という事になると予想されます。

そもそも、このような事になる要因は、上の人達の無知からなる行為であって、もし、何か情報漏洩があれば、使っていた人個人に責任を転嫁したりする事も考えられます。XPを仕方なくネット接続される方は注意を払って使用して欲しいと思っております。

問題なのは予算の関係で新しいパソコンに入れ替える事が出来ない場合です。

こうなると、XPをこの先、会社にお金の余裕が出来るまで使うという事になるのでしょうか。「今まで平気だったから大丈夫だろ」と思っていると感染します。使うにしても常時接続ではなく、必要な時だけWANに繋げるとかの対策をしておいた方が良いのではないでしょうか。

XPというOSが終了するだけで、会社、行政、家庭、個人とそれぞれ見合った対応が必要になってきます。

今まで与えられたパソコンを使うだけであった物が、安全・安心に使えるネットワーク環境を作る・考える人が社内にも必要になってきています。それは、ただ単にネットワークの知識だけではなく、windowsやlinux,serverなどの知識もあり、予算に見合った最善の策を提案し、処理する事が出来る人材です。

今までこのような人材は社外の人を使ってきた会社が多いと思いますが、部署、部門、課、営業所などの単位で最低限一人はこれからの時代必要になってくるのではないでしょうか。

逆に、そういう人材が居てくれた方がシステム的にも心配無いし、情報漏洩や各個人のPC、ネットワーク管理も出来て外部に委託するよりも安く済む事だって考えられます。

今回のXPでパソコンを残さなくてはならない会社や行政は、こういう人たちの知恵を借りて乗り越えて欲しいと思います。