意味 –          おやじdemo_CentOSを使う
8月 272020
 

華金なら皆さん、知ってますよね。

そうです。華の金曜日です。
仕事帰りに一杯やっていく、そんなイメージでしょうか。

休日前で仕事も終わった解放感は金曜日の夕方が最高潮に達します。
それが、土曜日、日曜日でサザエさんがTVでやっていると、もうブルーな気持ちに代わってしまいます。

これは、仕事にストレスを多く溜めている人が感じるそうです。
日曜日の夜にはお腹が痛くなったりするんですよね。

と言いながらも、月曜日から休む訳にもいかず出社します。

そして、その後に、華の木曜日ってあったの知ってますか?

金曜日は翌日は休みなので早く家に帰りたい。
だから、その前日の木曜日に同僚や友人と一杯やりにいくという感じでしょうか。

効果はどうだったのでしょうか。

これもどこかで作られた熟語ではないかと思います。

上手くいけば、木曜日も金曜日も儲かるみたいな・・・。

私が思うには、木曜日は一週間の疲れが一番出る曜日だと思っています。
精神的にも「まだ明日仕事がある」と考えただけで萎えてしまいます。

金曜日になると「明日は休みだ!今日一日頑張れば済む」というプラス思考になれる。

どんな仕事であれ、一番疲れるのが人間関係ですよね。

自分を攻撃してくる上司であったり同僚であったり・・・。
言葉の一つ一つに苛立つ事があります。

嫌な奴の顔を見ただけでストレスが溜まります。

それを、月・火・水・木と我慢しているのですから体の疲れと精神的な疲れで自律神経が制御できなくなってきている状態です。

良い職場は日本の環境では数少ないのではないでしょうか。

問題なのは、その事が原因で精神を病んでしまう事です。
うつ病になったりしたら大変です。

一度、うつ病になると中々抜け出せなくなります。
少し前のニュース記事にうつ病の要因としてヘルペス菌の存在があると書かれていました。

ヘルペスと言えば、疲れが出ると口の周りに水泡が出来て痛痒くなるやつです。
その菌がうつ病を発症する要因になっている。

疲れるとヘルペスが出る人はうつ病に注意が必要です。

今はコロナ禍で華木も華金もありません。

自分のストレス解消は自分で見つけるしか無さそうです。

でも、それはあなた一人だけではない。

世界的にみんながみんな、そうなのである。

8月 202020
 

毎日、猛暑です。
通勤・通学で大汗かいて仕事先に到着する頃にはぐったりです。

汗をかくにしてもTシャツならば良いがスーツ、ワイシャツで汗をかくには非常に辛いものがあります。

汗をかいた後に、拭き取り乾かさないと臭いの原因にもなります。

最近はこの臭いに世間が非常に敏感で、やれ加齢臭だ!とか乞食臭だ!とか何だかんだ言われてしまいます。

本人もわざと臭くしているのではなく、汗をかいて臭うのは致し方無いところがあります。夏のこの暑さですから、臭いについても大目にみて欲しいと思いますがいかがでしょうか。

臭いの暴力とか言って、 smell harassment(スメルハラスメント)という和製英語も出ています。言葉の定義としては、臭いが原因で周囲を不快にさせるということらしいです。
これはこの時期、逆に虐めのような気がしませんか。
周囲を不快にさせると言われても本人の意思でやっている訳ではありませんからね。

我々、中年の人間は加齢臭に加え、汗などの臭いも増えてきます。

身体を清潔にして、臭い防止のスプレーを噴射、汗をかいたらボディシートで顔から首、脇の下を拭いておく、そのような対策をしておくことが最低限必要のようです。

スプレーも500円程度、ボディシートも500円程度で購入できます。
勤め先に保管しておいたらどうでしょうか。もうワンセットは自宅で保管です。

注意しなければいけないのが、洗濯物の生乾きで衣服が臭う場合もあるので、これは着る前に臭いチェックをしてから身に付けるようにしましょう。

中年で髪の毛は薄い上に、臭いもするでは男台無しですからね。

さて、コロナ禍でいよいよ変化が出てきそうです。

今までは何となく、何かが変わるのではないか?と曖昧に思っていましたが、本当に本格的に社会的な変革が起きそうな気配があります。

それは、コロナ禍による経済的な問題が影響をしたり、世界的にもコロナ禍で不景気の方向へ向かっている事が要因となると考えられます。

お隣の国や紅組の国、変化ありそうではありませんか。

国内に目を向ければ、仕事が無くて困っている人が増えてきている。コンビニのバイトは一時、人が集まらなくて困っていたが、今は増えてきているそうです。

ウィズコロナ。

今年も来年も今の状況からしてコロナ対策を継続しながら経済も生活も前に進めて行かなくてはなりません。

政治は今まで平和なことばかりでしたが、国内の経済問題から雇用問題、近隣諸国との外交問題と今までと違い、やる気のある政治家が必要になってきています。

やる気の無い政治家はもういらない、いらないと言うより国民が求めていない。

我々も真剣に考えなくてはならない時期にきたようです。

3月 172020
 

バイク好きな人なら「4mini]と聞けば直ぐに分かるかと思います。

ご同輩、分かりますか?

バイクの4miniとは4ストロークのミニ、つまり小排気量(50cc~)の小さなバイクという意味です。

私は勝手に、DAXとかモンキー、ゴリラ、シャリーの4種類のバイクを指して4miniと呼ばれているのかと思っておりました。

今の時代には無いバイク達です。

1970年代後半に登場したモンキーやダックスはとても人気があった車種です。
とても小さく可愛い、4ストで音も静かなバイクです。

そんなバイクも暴走族で使用されたケースも多く、絞りハンドル、直管、シャコタンと小さいにも関わらず存在感は抜群でした。

そんな使われ方をしていた関係でモンキー以外の車種は生産中止になりました。
暴走族が関係していた訳ではありませんが、スクーターにその場所を取られたからです。

ギア付きの原付よりもスクーターの方が簡単でバイク初心者でも操作がし易いのは事実です。その上、スクーターの方が価格も安いのでは、ただ可愛いだけでは売れなくなったという事です。

上記の車種は全てがホンダ製品です。

その頃のホンダは将来の排気ガス規制を見据えて早めに4ストロークのエンジンに生産をシフトしていました。

2ストよりも馬力は低いが低燃費で排気ガスがきれい。

ヤマハやスズキも似たような小さなバイクを作っていましたが、これはホンダの4車種ほど現存している数は少ないと思われます。

それはやはりエンジンが2ストである分、出力は高いがエンジン寿命が短いという事が影響していると考えられます。

ヤマハではミニトレやチャッピー、ポッケ等、スズキではエポとか出してました。
エンジンは全て2ストロークです。

ホンダの4miniが生き残ったのは、パーツが豊富だったという事もあります。
サードパーティ製品のボアアップセット等も出ており排気量アップも出来ました。

そして古く錆びた個体でも、車体が小型であった分、再生が個人でもやり易かったという事が大きと思います。

農家の納屋で眠っていた個体とか錆びだらけの個体を全部ばらして部品を磨き直し、壊れた部品は中古部品やサードパーティ製品にして復活させるレストアが流行りました。

これは今でもオークション等を通じて行われています。

海外製品でもこの4miniの人気を裏付けるように中華製品でキットバイクが安く売られています。モンキーやダックス、シャリーとほぼ同じスタイル、でエンジンは125ccです。ただ、中華製品という事もありエンジンの耐久性には問題がありそうです。

同じ4miniスタイルでもレストアされた個体と中華製4miniでは微妙に違いが分かります。
ただ、旧車の4miniは70ccとかボアアップしても88ccとかの排気量なので、馬力を考慮すると125ccというのは悪くありません。

素人の私たちが古いバイクのレストアが出来るのか?と言うと多分、無理でしょう。
レストアする場所、時間、費用を考えるとショップで購入したりした方が良い。
中華製のバイクで仕組みを勉強するのも悪くないのかも知れません。

私も最近、これから乗るバイクは125cc前後の原付2種になるだろうと思っています。

それは置き場所であったり、自分の体力、経済的なものを考慮した結果です。

でも何でもいい訳ではありません。

原付2種であっても、楽しめて存在感のあるバイクが欲しいと思う。

それを満たしてくれそうなのが、この4miniのバイクかも知れないと考えています。

乗っている方、おられましたらご意見・ご感想を頂けませんか?